●1970年後半から開始されたEnhanced Tactical Fighter(ETF:強化型戦術戦闘機)計画により計画が開始された機体。
●一旦ETF計画は中止となりましたが、ライバル機のF-15Eプロトタイプ機が1981年に初飛行した事を受け開発を再開。
●1982年にF-16XLとして初飛行を行いました。
●F-16XLは評価試験の結果、不採用となりましたが後にNASAの飛行研究機として次世代機の開発に大きく貢献ました。

●NASAに移管後ドライデン飛行研究センターにて改造を受け、1996年より超音速層流制御研究プログラム(Supersonic Laminar Flow Control (SLFC))を実施。
●飛行テストで得られたデータは次世代機の設計に活かされる事になりました。
●超音速層流制御研究機に改造された左右非対称の主翼を再現。
●研究機の特徴あるフォルムを楽しんで頂けます。

※本製品は3Dプリンター製です。
※パーツ洗浄には無水エタノールが適していますが、つけこみは避けて下さい。
※一般的には中性洗剤での洗浄をお勧めします。また、アセトンなどでの洗浄はパーツを浸食することがあります。