●防衛大臣のネーム入りで注目を集めたF-15Jイーグルをモデル化

【実機について】
●日本の空を守る航空自衛隊の主力戦闘機として活躍したのがF-15Jイーグルです。
●F-15J イーグルは1974年に実戦配備が始まったアメリカ空軍のF-15Cをベースに航空自衛隊の独自装備を施した機体で、独自の戦術電子戦システム、J/TEWSや同じく独自のデータリンクシステムなどを搭載していました。
●1982年に部隊配備が開始され、日本の空の防空に現在でも主力としての役割を担っているのです。
●日本の各基地で配備、運用されているF-15Jですが配備開始からすでに40年近くを経過。
●各種のアップデートや近代化改修も施されながら、その性能を維持、発展させてきました。
●その性能は今持って世界のトップクラスの実力を維持しているのです。
●2019年には千歳基地で開催された日豪共同訓練「武士道ガーディアン19」にも参加。
●視察した当時の防衛大臣、河野太郎氏がコクピットに搭乗して士気を高めました。

【モデルについて】
●モデルはすでに飛行機模型ファンから高い評価を集めているプラッツの1/72 航空自衛隊F-15J イーグル・プラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットでは2019年9月に航空自衛隊千歳基地で開催された日豪共同訓練「武士道ガーディアン 19」で視察に訪れた当時の防衛大臣、河野太郎氏がコクピットに収まったF-15J イーグルの900号機をモデル化しています。
●そのコクピットサイドに描かれた北海道のイラストと河野太郎氏のネーム表示をしっかりとデカールで再現。
●一味違う記念マーキングが見逃せないキットです。
●機体は1/72スケールでパネルラインに至るまで詳細にモデル化。
●細部に拘り、パーツを分割して再現したエンジンノズルをはじめ、脚部分などの繊細な再現も見逃せません。
●自衛隊ファンのコレクションにぜひ残していただきたいキットです。

【主な特徴】
●1/72スケールで再現した航空自衛隊F-15Jのプラスチックモデル組立キットです。
●このキットには2019年の日豪共同訓練「武士道ガーディアン19」で視察に訪れた当時の防衛大臣、河野太郎氏がコクピットに収まった900号機のマーキングを再現
●エンジンノズルはこだわりのパーツ分割でリアルな仕上がり
●仕上がり全長は約260mm
●デカールはイタリアのカルトグラフ製