●Masterpiece16シリーズ
●1/80 16.5mmゲージ金属キット

【プロトタイプについて】
●都営地下鉄6000形は、昭和43年の都営地下鉄6号線(三田線)志村駅(現・高島平駅) - 巣鴨駅間開業と同時に運用を開始したセミステンレスの車両です。
●都営地下鉄の車両では初めて全長20m・4扉の車体が採用されました。
●昭和44年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
●1次車の登場時は、4両編成でした。
●2次車以降では、6両で登場、屋上モニターの形状が異なり外形上の差異となっています。
●その後に1次車が6輌化される際には、3,4号車に2次車を挟む形となり、編成の中に屋上モニター高さの違いが生じる結果となっています。
●本企画では、その違いを作りこみ、各種編成を楽しんでいただける商品構成としました。

●組合せで、以下の編成バリエーションがお楽しみいただけます。
・1次車 4両編成(登場時):1次車先頭2両 + 1次車中間2両
・1次車 6両編成 :1次車先頭2両 + 1次車中間2両 + 2次車中間2両
・2次車 6両編成 :2次車先頭2両 + 2次車中間2両 x 2セット 冷房改造対応です。クーラーは取り外せます。

【キット概要】
●前面ロスト、洋白エッチング抜ボディーの構成です。
●側面のコルゲートは、3枚重ねで細密に表現しました。
●前面も同様の金属色で、未塗装状態でもステンレス車体を表現できる事が特徴となります。
●もちろん、塗装で仕上げていただいても結構です。
●屋上ベンチレータ、クーラー、床下機器は、ホワイトメタル製ですべてキットに含まれます。
●動力関係は、キットに含まれません。
●その他パンタグラフ、台車、カプラー等が必要となります。
●台車は、日光製 KD-71が近似台車です。
●パンタグラフは、PT42が対応します。取付ピッチ 16 x 14mm