●1934年から生産が始まった大戦中のドイツ軍主力榴弾砲です。
●最大射程13000mで弾重43kgの榴弾を1分間4発発射可能でした。
●しかし、ソ連軍のA-19やML-20に比べると射程距離が短く砲弾の改良で射程を延ばす努力が成されました。
●また、自走車体に搭載され「フンメル」としても使われました。

●リンバーが付属しホイール形状もPF72079と異なるタイプです。

●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語)写真も豊富ですので読めなくても楽しめます。