●唸れGTO-VVVF!
●90年代を代表する省エネ電車 待望のプラキットで登場!!
●塗装簡略・組立省略・簡単動力装着 新機軸キット「Plakit-Extra」シリーズ

●東京近郊の90年代を代表する次世代省エネ電車「209系通勤電車」をPLUMの新機軸・新企画キット『Plakit-Extra』シリーズにてプラスチックキット化しました。
●『Plakit-Extra』は1/80スケールの迫力、クオリティはそのままに、よりユーザーに親しみやすい『塗装簡略・組み立て省略・簡単動力装着』をコンセプトにしたシリーズです。
●ステンレス車両の特徴の一つ『ラインカラー』の色分けはカラー部に別パーツを採用、塗装せずともイメージ通りの仕上がりです。
●また、改造で開閉式窓になったサッシは2色成形パーツで再現しています。(改造前も再現可能)
●先頭部の特徴的なブラックフェイス廻りは複数のパーツを組み合わせて複雑な色分けを塗装なしで楽しむ事ができます。
●京浜東北色のスカート、中間車床下機器は未更新の姿を再現。
●モハ209に搭載されるPS28パンタグラフは昇降可動仕様、屋根上配管も別体で表現しました。
●台車は展示の際にも映える波打車輪を表現、天賞堂製走行化パーツを使用すれば16番ゲージ(HOゲージ)として走行化も可能です。
●各行先方向幕等が入ったデカールも封入!
●京浜東北色 先頭車セットにはスカイブルーの帯のクハ209とクハ208が、京浜東北色 中間車セットにはスカイブルーの帯のモハ209とモハ208が含まれます。

●スケール:1/80
●全長:約250mm
●仕様:プラスチックキット

※このキットのみでの走行は出来ません。
●走行化に関しまして、この商品の他に天賞堂No.05002 コアレス パワートラック 26P(φ10.5プレート車輪)、天賞堂No.69001T-Evolution用走行化パーツキットを推奨いたします。
●カプラーにつきましては、市販のお好みのカプラーをお使い下さい。

※画像は試作品につき実際の商品とは異なります。
※組み立て、塗装が必要なプラスチックキットです。別途、工具・塗料等が必要となります。
※ディスプレイモデルのため、本商品のみでの走行はできません。
※走行化は線路条件等によって調整が必要になります。装置の取り付け・加工については各自工夫の上、自己責任で施工頂きますようお願い致します。
※また、コアレス パワートラックの取り付けについて、株式会社天賞堂様へのお問い合わせなさらぬよう、お願い申しあげます。

【編成例】
←大宮     大船→
クハ209サハ209モハ209モハ208サハ208サハ209サハ209モハ209モハ208クハ208

太字:クハ209・クハ208セット
太字下線部:モハ209・モハ208セット
下線部:サハ208単品 / サハ209単品

【「209系」(京浜東北色)電車とは】
●JR東日本の次世代を担う通勤形電車として1993年に誕生。試作営業車の901系の開発を経て量産車として投入されました。
●車体・台車・主回路システムなど車両の根本から様々な見直しが行われ、現在のJR東日本の通勤・近郊形電車の礎となり、JRのみならず日本の「新系列電車」の車両開発にも大きな影響を与えました。
●特徴的な音階のGTOサイリスタVVVFインバーター装置や、激化する通勤輸送の改善策として登場した6ドア車のサハ208など、90年代~の時代を象徴する装備を多数盛り込み、首都圏を縦断する京浜東北・根岸線で2010年1月まで活躍しました。一部車両は房総各線へと転用され現在もその雄姿を見ることができます。

●JR東日本商品化許諾済