●シャルンホルストは1939年1月に就役したドイツ海軍のシャルンホルスト級戦艦の1番艦で、主砲は「1934年型28cm(54.5口径)砲」を三連装砲塔に納めた3基9門を搭載していました。
●ドイツ海軍では主砲塔を通常艦首方向から順にA砲塔(アントン)、B砲塔(ブルーノ)、C砲塔(ツェーザル)、D砲塔(ドーラ)と無線用の符号(フォネティック・コード)で呼称しました。
●「1934年型28cm(54.5口径)砲」は重量弾化された重量315kgの徹甲弾を最大仰角40度で40,000mまで届かせる能力を持ち、イギリス海軍の巡洋戦艦レナウン級には射程20,000mで、クイーン・エリザベス級戦艦やリヴェンジ級戦艦に対しては射程15,000m以下まで接近すれば舷側装甲を破ることが出来ました。
●金属砲身付き
●2種マーキング付属
●ベース(円柱形の基部)付属
●砲身先端からベース後端まで:約30.3cm
●ドイツ海軍では主砲塔を通常艦首方向から順にA砲塔(アントン)、B砲塔(ブルーノ)、C砲塔(ツェーザル)、D砲塔(ドーラ)と無線用の符号(フォネティック・コード)で呼称しました。
●「1934年型28cm(54.5口径)砲」は重量弾化された重量315kgの徹甲弾を最大仰角40度で40,000mまで届かせる能力を持ち、イギリス海軍の巡洋戦艦レナウン級には射程20,000mで、クイーン・エリザベス級戦艦やリヴェンジ級戦艦に対しては射程15,000m以下まで接近すれば舷側装甲を破ることが出来ました。
●金属砲身付き
●2種マーキング付属
●ベース(円柱形の基部)付属
●砲身先端からベース後端まで:約30.3cm