──日本海縦貫線で走った485系3000番代特急や快速が再現できます

【実車ガイド】
●485系3000番代は1996年に485系1000番代などへのリニューアル工事によって登場した特急電車です。
●新潟車両センター配置の車両は主に特急「北越」「いなほ」で活躍したほか、快速などの列車にも使用されました。
●2015年の「北越」運行終了後も一部の編成が活躍していましたが、2017年に新潟-糸魚川間の臨時快速での運用を最後に引退しました。

【ポイント】
●485系3000番代の妻面形状を再現

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●車体色は白に裾部を青と紺の帯、先頭部と車端部が緑の上沼垂色を再現
●車体下半部の青色を、より実車をイメージした物に変更
●485系3000番代の妻面形状を再現
●モハ484形はAU71Bクーラーを、その他の車両はAU112クーラーを装着
●各車両のクーラーとベンチレーターは艶消し表現の施されたものを装着
●トイレタンクは取付済み
●ATS車上子パーツ、電話アンテナパーツ付属
●靴摺り、ドアレール、JRマーク、グリーンカーマークは印刷済み
●印刷済みトレインマークは「北越」装着済み、「いなほ」「快速くびき野」「快速」を付属
●ヘッド・テールライト、トレインマークは常点灯基板装備
●ヘッド・テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●先頭車運転台側は連結器カバー付きダミーカプラー装備
●各連結面側は配管付きTNカプラー(SP)標準装備

【セット内容】
●クロハ481-3000
●モハ484-3000(T)
●モハ485-3000
●モハ484-3000(M)
●モハ485-3000
●クハ481-3000

【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ等
●ランナーパーツ:トレインマーク
●ランナーパーツ:ATS車上子
●ランナーパーツ:電話アンテナ
●パーツ:台車用スノープロウ
●パーツ:電話アンテナ治具
●転写シート:車番等

【編成例】
●特急「いなほ」「北越」
←新潟     金沢・秋田→
クハ481モハ485モハ484(M)モハ485モハ484(T)クロハ481

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色

※<92525><92526>は生産中止となります。