──リバイバルカラー第3段「追憶の赤い電車」、1305編成を塗装済キットで

●高松琴平電鉄1300形は長尾線の冷房化推進のため、京急1000形を譲り受け改造を施した車両で2007年から運用を開始しました。
●従来の1080形とは制御機器や冷房機器などが異なり、同じ元京急1000形である琴平線1080形や他の形式と併結できない仕様のため、長尾線専用車として使用されています。
●追憶の赤い電車は、レイル・ファン有志団体「ことでん貸切乗車団」によるクラウドファンディング「ことでん1300形追憶の赤プロジェクト」の一環として、元京浜急行1000形である1300形1305編成に京浜急行時代のカラーをラッピングした車両で、2022年5月から運行を開始しました。

【商品の特徴】
●「追憶の赤い電車」1300形1305編成を塗装済みキットにて製品化
●ヘッドライト・テールライトが点灯するライトユニットが付属
●車両番号、ロゴマーク、REVIVAL KHK COLORロゴは印刷済み
●前面・側面種別行先表示、優先席、車椅子マークは付属ステッカー(新規製作)選択式
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット付属
●ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯するライトユニットが付属
※キットですので組み立てが必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【商品セット構成】
●ボディ(塗装済み)
●屋根(グレー塗装済み)
●クーラー(銀色塗装済み)
●ガラス(ワイパー・窓サッシは銀色・Hゴムは黒色で印刷済み)
●床下機器(成型色:ダークグレー)
●パンタグラフ(PT43N)
●床板/座席パーツ
●小物パーツ
●台車(TH-1000)
●ライトユニット
●コアレスモーター動力ユニット
●ステッカー

【編成図】
←長尾     瓦町・高松築港→
1305(M)1306

【別売り対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り、No.8462:4本入り)