●VVA-14は1970年代にソビエト連邦で垂直離着陸可能な水陸両用機として研究・開発されていた機体です。
●本機は水上からも陸上からも垂直離陸可能で、通常の航空機と同じように高空を飛行又は地面効果により海面上を滑空できるように設計されていました。
●VVA-14は米海軍が核抑止のため潜水艦にポラリスミサイルを導入したことに対抗し、イタリア人亡命技術者ロベルト・バルティーニにより設計されました。
●機体には着水のためのフロートが装備されており、後に膨張式フロートに換装されました。

●新製品のMDV72041は新規金型パーツを追加することで、この膨張式フロート付試作機を立体化しています。
●キットには塗装マスクシールと1種類デカールが付属し、完成時は全長約381mmで全幅約417mmとなります。
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