●車体のシャープなディテールに独特なデジタル迷彩がリアル。
●中国軍が配備する8輪装甲車PLA ZTL-11アサルト・ビークルを1/72スケールで再現した完成済みモデルです。

【実車について】
●中華人民共和国軍が1990年代から開発を開始、2009年から制式化された8輪の装甲車両がPLAです。
●NORINCO(中国北工業株式会社)によって開発された装輪装甲車で8輪駆動、8輪独立懸架の複雑なメカニズムを持ち、水陸両用の性能を持っています。
●エンジンはドイツのDeutz BF6M1015Cディーゼルエンジンを搭載。
●最高速度は100km/h、行動範囲は800kmを誇ります。
●完全な水陸両用の性能を持ち、水上航行ではウォータージェットで推進されます。
●その車体をベースにさまざまなバリエーションタイプも展開されていますが、その一つがPLA ZTL-11アサルト・ビークルです。
●車対応部に旋回砲塔を備え、主砲には105mm、さらに、7.62mmの同軸機銃を装備してます。
●車体にはボルト止めのアップリケアーマーも装着。
●対戦車任務や火力支援任務に活躍しています。

【モデルについて】
●モデルは中華人民共和国軍が配備、運用する8輪装甲車、PLA ZTL-11を1/72で再現した組み立て塗装済みの完成モデルです。
●このモデルでは特徴あるデジタル迷彩パターンと呼ばれる迷彩で塗装仕上げを施しています。
●モデルはドラゴンのシャープで繊細なモデル化技術を使って再現されたNEOドラゴンアーマーのシリーズからのラインアップ。
●車体長で大きさは約100mmで大型の旋回砲塔を装備したアサルト・ビークルタイプをモデル化しています。
●直線を基調にしたそのスタイルから、車体表面のディテールもシャープに再現。
●車体や砲塔に取り付けられたアップリケアーマーはボルトのディテールもしっかりと表現。
●力強さを伝えます。
●もちろん、105mm砲をはじめ、スモークディスチャージャーなどの装備も繊細に再現され、実感溢れる仕上がりが楽しみです。

【主な特徴】
●1/72で中国軍の現用8輪装甲車、PLA ZTL-11再現
●塗装済み完成モデルで全長は約10cm
●車体の塗装はデジタル迷彩パターン
●砲塔は旋回可能