スウェーデン空軍 JA37 ヤクトビゲン `ブルーピーター` スウェーデン空軍75周年記念塗装機 (プラモデル)
●鮮やかなブルーが目を引く記念塗装機!!

【実機について】
●スウェーデンが独自に開発、1971年から2005年にかけて運用していた戦闘機がサーブAJ37ビゲンです。
●1961年にドラケンの後継機として開発をスタート。
●1967年に初飛行に成功すると1971年から配備、運用が開始されました。
●機体形状はコクピット左右にカナードを装備し、主翼はデルタ翼を採用。エンジンはプラット&ホイットニーのJT8D-22を1基搭載。
●最高速度マッハ2.1を発揮する一方、短い滑走路での離着陸も可能なSTOL性能を誇りました。
●固定武装として30mmエリコンKCA砲が搭載されるほか、RB71スカイフラッシュ短距離空対空ミサイルなどを運用可能でした。
●総生産機数300機以上を記録。2000年に第16航空団の第2、第3飛行隊が閉鎖、ひとつの飛行隊に改編されるのに伴い記念塗装機を製作。
●第2飛行隊のカラーである青一色に塗装されたビゲンは空軍建軍75周年を迎えた2001年のウプサラ基地航空ショーで披露。
●ブルーピーターの愛称で人気を集めたのです。

【モデルについて】
●モデルはスウェーデンの戦闘機として活躍したサーブ・ビゲンを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●イタレリ社のパーツにプラッツが日本語の説明書とパッケージを制作。
●カナードを装備したデルタ翼の独特な機体形状はもちろん、パネルラインをはじめ、細部のディテールも詳細に再現。
●このモデルではスウェーデン空軍の75周年を記念した特別塗装機で青一色のカラーリングがブルーピーターの愛称で親しまれた記念塗装機のマーキングをカルトグラフ製デカールで再現しています。
●しかも、キャノピーフレーム塗装用マスキングシートもセットされ、塗装仕上げも手軽で確実です。
●仕上がり全長は34.2cmで、もちろんカナードを装備した独特のスタイルをしっかりと表現しています。
●機体形状にとどまらずパネルラインなどの再現、さらに脚の繊細な表現や脚格納スペース内のディテール、コクピットの再現など、無理のないパーツ構成で組み立ても確実です。

【主な特徴】
●1/48スケールでサーブJA37ビゲンを再現したプラスチックモデル組み立てキット
●イタレリ社製のパーツにプラッツ製日本語説明書とパッケージ
●仕上がり全長34.2cm
●キャノピーフレーム塗装用マスキングシート付き
●マーキングは2001年に登場した青一色の特別塗装機、`ブルーピーター`のマーキングを再現