RM Re-Library 13 世田谷と川崎の路面電車 玉電と川崎市電 (書籍)
●第12巻は、RMライブラリー15巻「ありし日の玉電」、43巻「川崎市電の25年」の合本化としてお届けします。

【ありし日の玉電」】
●沿線の人々に親しまれ、太平洋戦争後の通勤通学輸送に大活躍した「たまでん(玉川電気鉄道)」。
●渋谷から二子玉川・砧本村へと走り続けたありし日の「たまでん」の姿を、写真とともに辿りつつふり返ります。

【川崎市電の25」】
●工業都市として発展し、京浜工業地帯の中心となった川崎において、太平洋戦争を支える人々の足として設けられた路面電車、川崎市電。
●昭和30年代の路面電車廃止の流れの中で消えて行ったその姿を再現する。