JR貨車 コキ106形 (前期型・新塗装・ONEコンテナ付) (鉄道模型)
──マゼンダのコンテナが特徴的!ONEコンテナを載せてコキ106が登場!

【実車ガイド】
●コキ106形は海上コンテナ対応用として1997年に登場したコンテナ貨車で、総重量の大きい海上コンテナ搭載に対応するためコキ105形以前のコンテナ車から台枠構造や台車が変更されました
●コキ107等と共に全国で使用されています
●オーシャンネットワークエクスプレスは国内海運3社の定期コンテナ船事業を統合して設立され、所有コンテナがマゼンダに塗装されているのが特徴です
●海上コンテナはISO国際規格によって各部の寸法が定められたコンテナで国内では主に全長20フィートのものと40フィート、高さ8フィート6インチと9フィート6インチのものが多く使用されています
●高さ9フィート6インチのコンテナは背高コンテナとも呼ばれ、鉄道輸送においては走行可能な線区が限定されることから現在は主に東京貨物ターミナル駅~盛岡貨物ターミナル駅間で使用されています

【ポイント】
●コンテナは高さ9フィート6インチの背高タイプを再現
●背高コンテナを示すコンテナ上部のゼブラ模様を再現

【製品化特長】
●コンテナは40フィート海上コンテナを1個搭載
●マゼンダをベースに「ONE」のロゴが入った海上コンテナを再現
●コキ106形は前期型を再現
●コキ106形の車番は印刷済み
●コキ106形は側面のJRFロゴ・突放禁止標記がなくなった姿を再現
●搭載コンテナはロゴ・標記類を印刷済み
●手すり・ブレーキハンドルは取付済み
●銀色車輪採用

【セット内容】
●コキ106-58

【コンテナ】
●40フィート海上コンテナ×1

【別売りオプション品】
●TNカプラー:<0393>Sカプラー・グレー