秩父鉄道 デキ501 (青) (鉄道模型)
──秩父鉄道の機関車はやっぱり青!デキ500初期型の標準色

【実車紹介】
●日本セメント(現:太平洋セメント)上磯工場専用線は江差線の上磯駅から内陸部へ伸びていた、総延長10km弱の電化路線でした。
●原料鉱山から工場までの輸送を担っていたのが数台の電気機関車で、このうち1959年と1961年に登場したのが近代的な丸みを帯びた車体にHゴム支持の前面窓を持つ9号機と10号機です。
●側面裾部からフロントデッキにかけてサイドスカート状の装飾を持つなど、細部にわたり洗練された形態で、アイボリーを基調とした独特の塗装をまとい1988年の専用線廃止まで活躍しました。
●本製品はこの上磯工場専用線の機関車をイメージしたショーティーモデルです。

【商品概要】
●マイクロエースCタイプ機関車シリーズのさらなる充実
●小型レイアウトに好適な人気のショーティーシリーズに函館地区往年の、日本セメント専用線の機関車をモチーフとした製品が登場!
●A1040(2021年8月出荷)を基にしたバリエーション製品
●丸みを帯びた形状でアイボリーに塗装された車体
●ナンバー「10」および社紋を朱色と白文字で印刷
※車両牽引の目安は平坦線:20m級車両5両程度、4%勾配上で2両程度です
※ライトは点灯しません

【付属品】
●なし

【オプション】
●対応なし