JR EF510-300形電気機関車 (鉄道模型)
──九州で貨物列車をけん引するEF510形300番代量産車が新登場

【実車ガイド】
●EF510形300番代は九州で運行しているED76・EF81形の置き換えを目的として登場した交直流電気機関車です
●直流区間の走行が多かった従来の0・500番代では発電ブレーキを搭載していましたが、300番代では交流区間の走行がメインとなることから交流回生ブレーキを搭載しています
●塗色はEF81形300番代を受け継いだ銀色をベースに車体下部に紺色と赤帯を配したデザインとなっており、また従来のEF510形の愛称「ECO-POWER レッドサンダー」を継承し車体側面にはロゴが配置されています
●2024年に量産車が登場、同年3月より運用を開始し主に鹿児島本線・日豊本線にて活躍をしています
●302号機以降の量産車は側面や屋根上機器のルーバーが一部塞がれており、量産先行車の301号機との外観上の違いとして特徴となっています

【ポイント】
●EF510形300番代の量産車が登場!各部分の301号機との違いを再現いたします
●上部・下部共にヘッドライトがLEDとなった姿を再現 粒状の彫刻で再現の上、白色で点灯
●量産先行車(301号機)とは異なる一部のルーバーに新たに塞ぎ板の付いた車体側面・屋根上機器の形状を新規製作で再現

【製品化特長】
●九州地区用のEF510形300番代の量産車を再現
●301号機とは異なる側面、屋根上機器を新規製作で再現
●ヘッドライトにLEDの粒彫刻を再現
●JR FREIGHTマーク、「RED THUNDER」ロゴ印刷済
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●ヘッドライトは白色LEDによる点灯
●テールライトは非点灯
●運転台シースルー表現
●FPS5Bパンタグラフ搭載
●解放テコ、スカート内のジャンパ栓は別パーツを装着済
●信号炎管、ホイッスルは別パーツ付属
●ナンバープレートは別パーツ付属「EF510-303・306・309・312」
●前面手すり(縦)は別パーツ付属
●自連形ダミーカプラー・自連形TNカプラー付属
●フライホイール付動力、グレー台車枠、銀色車輪採用
●一体プレート輪心付車輪採用
●M-13モーター採用

【セット内容】
●EF510-300

【付属品】
●ランナーパーツ:ナンバープレート(前面用)
●ランナーパーツ:ナンバープレート(側面用)
●ランナーパーツ:手すり
●ランナーパーツ:ホイッスル
●ランナーパーツ:信号炎管
●パーツ :自連形TNカプラー
●パーツ :自連形ダミーカプラー
●ランナーパーツ:ダミーカプラー台座

【ぜひとも併せて楽しみいただきたい!おすすめのコンテナ】
●農作物を運ぶ通風コンテナ!V19B・V19C
●日本最南端の貨物駅、鹿児島貨物ターミナル駅を発つ貨物列車には、離島を含む鹿児島県産の馬鈴薯(ジャガイモ)を運ぶ通風コンテナを季節によりみることができます
●EF510形と合わせて、ぜひお楽しみください