メタルギアソリッドV ファントムペイン
(METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN) 略称: MGSV TPP
2015年9月2日発売予定
「オープンワールドで、自由度の高いリアルな潜入」がコンセプト!!
タイトルの「ファントムペイ(Phantom pain)」は、日本語では「幻肢痛」と訳され、手足を切断された患者が、ないはずの部位に痛みを感じる症状を指す臨床医学用語である。
本作においては、スネークの左手が義手になっており、ミラーも右手と左足を失った状態で登場。
本作は、X.O.F(ひいては米国政府)の謀略により手足を失ったスネークとミラーの壮大な復讐劇となる。
メタルギア初のオープンワールド!
一体どれほどの広さなのか?
なんと!スカリムより大きく、あの壮大なマップで世界を驚かせたGTA5が小さく霞むほど広大なフィールドだという情報が!
海外フォーラムNeoGAFのユーザーが、『メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン』のマップの広さを分析した画像。
GTA 5のマップの広さは、マンハッタンの 2 倍、全体の陸地面積は127平方キロメートル、とういう途方も無い広さであった。
そのGTA5が小さく霞むほど広大なフィールドのメタルギア!!
期待が高まります!
海外フォーラムNeoGAFのユーザーが、『メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン(MGS5)』のマップの広さを分析。『グランドセフトオートV(GTA5)』との対比をしています。
コジマステーションで流された本作のマップ画面をもとに、サイズを計算。すると、『MGS5』で舞台となるアフリカとアフガニスタンのマップサイズはそれぞれ、『GTA5』よりも約10~30%小さいことが判明。
つまりその2つを合わせると「GTA5が小さく霞むほど広大」であり、さらに草木なども『GTA5』に比べてたくさん生い茂っているのではないか。そのような結論に辿り着いたのです。
出典:http://jin115.com/archives/52067336.html
豊富なアクションとCQCで戦闘が、
今までより、さらに面白くなること間違いなし!
スネークは立ち、しゃがみ、ホフクの三姿勢で行動できる。立ち姿勢では新たにダッシュが可能となり、移動速度が速いが、敵に発見されやすくなる。ホフク移動は見つかりにくいが移動速度は遅い。
また、マップの拡張に伴って、高い障害物にも登れるようになったり、今までのシリーズでは行えなかったジャンプアクションが追加されている。ジャンプは特定の場所でしか行えないものの、高いフェンスや建物の上に飛んでよじ登ったり、隣の建物へ飛び移ることが可能になった
今作では今までのシリーズで行えたローリングが行えなくなった代わりに、敵の攻撃などを飛んで避ける緊急回避アクションが追加されている。
新たなCQCアクションとして、張り付いた状態でのCQCアクションや、敵兵士の銃火器を奪ってその場で使用するアクション、CQCで拘束している敵兵士に近くにいる敵兵士を呼ばせるアクションが追加されている。
敵の背後から銃を構えるとホールドアップが行える。ホールドアップは立ち姿勢と伏せ姿勢の2種類行うことが出来、CQCで拘束中と同様に尋問で情報を聞き出せたり、近くにいる敵兵士を呼ばせることが出来る。
いつも一人で潜入だったので、仲間との協力ミッションが一体どんなモノなのか!
プレイの幅が広がること間違いなし!
潜入任務をサポートしてくれるバディとして、ゲームに登場するほかのキャラクターをミッションへ同行させる事が可能となります。先遣として潜入させたり、自身の攻撃のサポートとして狙撃させたりすることで、プレーの戦略の幅も広がります。
――バディがやられるとどうなりますか。
小島秀夫:死にますよ。リニアなゲームじゃないので、いなくても成り立つようにできてます。死にますよ。
小島秀夫:今回、いろんな分類の中から最適化されたものを連れて行けるようにしました。クワイエットはスナイパーだから成り立つんですよ。決まった役割があって常に一定の距離を置いてる。
あれが常に一緒だったら難しいです。どんなに親しい女の子でも始終一緒にいたら喧嘩しますよね。それがAIではできないんです。
だからいい感じに距離間を持たせて作りました。AIのバディってプログラマーの夢ですよね。
まるで現実かのような、美しいグラフィック!
臨場感満点でゲームができること間違いなし!
時間経過や天候変化の概念を取り入れたオープンワールドで,自由度の高いリアルな潜入をコンセプトにした本作は,独自開発のゲームエンジン「FOX ENGINE」を採用し,実写映像さながらの「フォトリアル」な映像・世界観を実現している。
それまでのメタルギアは潜入方法もパターンもほぼ決まっていました。
しかし最新作ではオープンワールドなので何通りもあり潜入方法は自由自在!
オープンワールドとすることで、決まった攻略法の存在しない“リアル潜入シミュレーター”=本当のステルスゲームへと進化を遂げました。
天候や時間帯を考えミッションをこなす、よりリアル感のある「メタルギア」が楽しめる!
小島監督発言
現実世界で考えられるものと,同じことが起こります。何かが燃えているときに雨が降れば火が消えて,砂嵐がくれば視界が悪くなる,という感じです。
今作では昼間から夕方へ、夕方から夜へとリアルタイムに時間が経過し、時間経過とともに雨が降ったり、砂嵐が起こるなど天候が変化する。
同じマップでも夜に比べると昼間は見通しがいいため発見されやすい、雨が降っていると足音に気付かれにくい、砂嵐が起こっていると近づかないと発見が難しいといった違いがある。
今までのシリーズとは異なり、無線通信時やマップ閲覧時、装備変更時にも時間が経過するため、敵に発見されるリスクもより高くなっている
馬に乗って、大地を駆け抜ける爽快感!
装甲車で暴れるのも最高!!
今作では敵が乗車していた軍用車や装甲車を奪って運転したり、馬に騎乗して走ることが出来る。
また、トラックの荷台に乗車して隠れながら目的の場所まで移動することも出来る。さらに、馬は口笛を吹くことで呼び寄せることができる。
一部の乗り物には捕虜や気絶または眠っている敵兵士を乗せて運転することも可能
かなり敵兵士のAIのレベルが上がっている。
潜入がこれまで以上に、白熱すること間違いなし!
今までのシリーズでは敵兵士の巡回ルートがある程度決まっていたが、今作では時間経過とともに敵兵士が車に乗って移動をする、巡回する敵兵士が交代を行うなど敵兵士の配置や巡回ルートが変化する。
また、『ファントムペイン』では一度プレイしたマップの場合、拠点の警備が厳重になったり、敵兵士がヘルメットを被っている等、プレイ状況に応じて対策を施すようになっている。
マザーベースの拡張や兵器開発などの、マザーベース運営など違った楽しみもあります!
――スネークの新たな義手が公開されましたが、あれはマザーベースで開発できるのでしょうか。また、新しいスニーキングスーツの要請やヘリによる輸送など、全てにお金がかかるということでしょうか。
小島秀夫:はい。マザーベースに集めたスタッフが異なる義手や新兵器を開発してくれます。ただ、戦争なのでバディーを連れて行くにしてもヘリを呼ぶにしても、何をするにもお金はかかります。PMCの元祖みたいな組織です。
政府を含めて世界中からミッションのオファーを受けて、その成功報酬でマザーベースの拡張や兵器開発などの運営を行っていくということです。ほかにミッション内で入手するダイヤモンドなどで副収入を得ることもできます。
司令官気分も味わえる!!
プレーヤーの拠点であり、武器・アイテムの開発、物資の補給や支援攻撃など、ミッション支援の要となるマザーベース。ミッション中に兵士や捕虜を回収・配置することで拡張する事が可能。
プレーヤーの設定によって拠点の形も変わっていきます。また本作では、マザーベースが他のプレーヤーからの襲撃されることもあります。
兵士に気付かれぬように接近、麻酔銃で眠らせてしまう。そして、気絶している間にバルーンを取り付け、空の彼方へ兵士を飛ばしてしまう。
これは『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』から実装されている「フルトン回収」と呼ばれているシステムであり、スネーク達の拠点であるマザーベースで送るこむシステムだ。また、本作では敵兵士だけでなく、フィールド上に存在している動物やコンテナなどもフルトン回収でマザーベースへ送ることができるようだ。
ライフゲージ・気力ゲージの撤廃したことにより、リアリティがましたと思います。
すばらしいシステム変更!
今作では前作までのような体力・気力ゲージがありません。攻撃を受けると画面に血が付着し、重傷を負うと画面が赤点滅します。
重傷の際は救急スプレーを使用することで回復できます。またライフは自然回復する模様(重症時以外)
前作のPWと同様に敵兵士や捕虜をマーキングすることが出来ます。マーキングすると敵兵士の距離や気絶や睡眠状態を知ることが出来る他、静止した状態では壁越しでもマークした敵兵士の気配を知ることが出来ます。
また、今作では兵士だけでなくビークルや対空機関砲や監視カメラなどもマーキングすることが可能。
シリーズお決まりのダンボールもさらに進化!!
今までのシリーズと同様にダンボールを使用して潜入することができる。今作では「自由ダンボール」と呼ばれるようにダンボール上部から飛び出して銃を撃ったり、側面から飛び出して脱出するといったアクションが追加されている。
また、ダンボールには写真を貼り付けることが可能となっており、兵士の写真で遠くにいる敵兵士をやり過ごしたり、グラビア写真で敵兵士の気を引き付けるといった使い道が可能となっている。
時間を強制的に進めることは、
他のゲームでもありますが、
粋な演出で素敵です!
時間も、ただ流れているだけではなく、時間帯によって兵士が交代し、配置や警備のレベルが変わったりもする。
作戦遂行のためには、“ひたすら待つ”といったことも必要になってくるが、そこで重宝するのが、“ファントム・シガー”と呼ばれるタバコ。
これを吸うことで、時間を進めることができる。設定的には、時間を進めるアイテムではなく、“時間が早く進んでいる気にさせてくれるもの”らしい。
スネークが所持している情報端末
「iDROID」
マークした敵兵士がマッピングされてる。
スネークが所持している情報端末 iDROID (アイドロイド) が活躍します。
ミッション中のマップ全体の確認や、そのなかでたどった足跡や、マークした兵士の位置情報の表示、味方ヘリのランディングゾーンを指定する等、様々なシーンでミッションをサポートしてくれる頼もしいアイテムとなります。
「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」専用「コンパニオンアプリ」をインストールすることで、ご利用のスマートフォンやタブレット等の端末を、iDROIDとして活用することができます。
通常、iDROIDをゲーム中に利用するとモニターのほとんどをその端末画面として占有されてしまいますが、このようにセカンドデバイスのアプリを活用することで、iDROIDの様々な情報を常に表示しつつ、同時にミッションを遂行することが可能となります。
※Xbox 360®では、別途、SmartGlassアプリが必要になります。
スネークの存在をまだ知られていない状態で敵に見つかると、映像が一定時間だけスローモーションになる「リフレックスモード」と呼ばれる状態になる。
リフレックスモード中に、スネークを発見した敵を無力化(殺害あるいはCQCによる拘束と気絶)できた場合、警戒態勢への移行を回避でき、通常モードの潜入行動を続行できる。リフレックスモード中に武器を構えると、スネークを発見した敵に自動的に照準が合うようになっている。
ゲーム内の設定でリフレックスモードをオフにしてプレイすることも可能で、この場合は見つかった際にスローモーションにならないため、より緊張感のある潜入を体験することが出来る。
『グラウンド・ゼロズ』ではミッションのクリアタイムだけでなく、ヘッドショットの最長距離や車両の片輪走行時間などがトライアルレコードとして記録され、全世界のプレイヤーと競い合うことが出来る。
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