愛犬のために犬小屋を手作りしよう！

簡単な設計図を書いてイメージをつかみます。寸法も書いておくと、作業がスムーズに進みます。

出典：http://ka3.jp/inugoya/tukurikata

コンパネにカットする線をひいていきます。

出典：http://ka3.jp/inugoya/tukurikata

床を地面から離すために、画像のようにドウブチを這わせます。湿気のない場所ならこれで十分です。

出典：http://ka3.jp/inugoya/tukurikata

小屋の下にレンガやブロックなどを置いた方が、小屋は長持ちします。

出典：http://ka3.jp/inugoya/tukurikata

小屋の頂上部をドウブチで隠します。これは雨の進入を防ぐための大事な作業です。

出典：http://ka3.jp/inugoya/tukurikata

理想的な木材としては臭いのしない木材を選ぶ事がベストです。
嗅覚の良いワンちゃんが入るわけですから臭いがあってはダメです。
そして通気性が良く温かい木材が良いです。

出典：http://www.dog-housek.com/cat33/

オススメは国産木材の杉材が適材です。
簡単に手に入れやすく臭いもありません。
外気の温度がどんなに冷たくても木肌は冷たくなりません。触れていると温かくなるので冬でも暖かく過ごせます。

出典：http://www.dog-housek.com/cat33/

短所と言えば木が少し柔らかいという事が有りますがワンちゃんが齧った跡がトゲの様なトガッタあとになりません。

出典：http://www.dog-housek.com/cat33/

塗料は大きく『溶剤系』と『水系』に分類されます。

出典：http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441504049

溶剤系は、防腐・防カビの効果が非常に高いのが特徴で
成分として”溶剤”（大半が有機溶剤・石油系）が使われています。
防腐効果の裏返しとは思いますが
人体に多少影響のあるものが多いようです。

出典：http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441504049

犬小屋であれば
『溶剤系』ではなく『水系』を選ばれた方が良いと思います。
塗料缶にＦ☆☆☆☆か有害物質の”分類対象外”の
記入のあるものを選んでください。

出典：http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441504049

乾燥だけは、キッチリ行ってくださいね。
『水系』であっても、乾燥前（揮発前）は有害な塗料もありますので・・・・・

出典：http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441504049