材料は…紙と糊？！ペーパービーズのアクセを作ろう★

その名の通り、紙で作ったビーズのこと。
細く切った紙に糊を塗ったものを爪楊枝や細い針金に巻きつけて作ります。

お手軽簡単にできるので親子でも楽しめますね♪

＜Step 1＞
紙に細長い三角形を書きます。
書く大きさによって出来上がりのビーズの大きさも変わります。

＜Step 2＞
線に沿って紙を切り取り、竹串や爪楊枝などを芯にして紙を少し巻きます。

＜Step 3＞
少し巻いたら残りの巻いてない部分に糊を塗り、引き続き芯に巻きつけます。

＜Step 4＞
トップコートやニスを塗り、乾かします。
ネイルのラメ入りトップコートを塗っても可愛いかも。

＜Step 5＞
ペーパービーズの出来上がり！
革紐に通してたり、9ピンに通してチャームにしたりと好きなアクセを作っちゃってください！

＜その1＞ 切り取る形を変えてみる

切り取る形や長さを変えると出来上がる形もいろいろ変わりますね。

先の動画のように自分で着色した紙を巻くのもおススメ。

＜その2＞ レジンでコートする

仕上げのコートをレジンにすると耐久度がさらにアップ。
出来上がりもガラスビーズみたいになりますね。
これは技アリ(｀・ω・´)

＜その3＞異素材と組み合わせる

レトロなカラー＆模様をチョイス。
アンティークのアクセサリーみたいで可愛い♡

ワイヤーワークと組み合わせて涼し気な印象に。
ターコイズカラーがワンポイントの夏向けアクセになりました。

こちらは革紐とシルバーリングを組み合わせた例。
ドレスにも似合いそう！

アップにしてみると

これが紙だとは…。

ペーパービーズを究めるとこんなものも作れる！

メタルパーツやガラスビーズと合わせてアンティーク風！
紙の部分がどこにあるかわかりますか？
実はミュシャのイラスト部分がすべて紙なんだとか。
イラストがよいアクセントになっていますね。

あえてチープさを入れてポップに

アメコミ柄を引き立てるためにあえてシンプル＆チープに。
黒のワイヤーがアメコミ柄を引き立てていてよりポップな印象になってます。

これ、絵柄チョイスを間違えたらオカンアートまっしぐらになりそうでこわい…。

自分でビーズが作れちゃう　【リサイクルペーパービーズ】　４Ｍ

日本では馴染みが薄いペーパービーズですが、海外では子供向けにこんなキットが出ています。

ペットボトルのキャップ部分にこのキットを取付け、糊を塗った紙をセットしてハンドルをクルクル回すと出来上がったペーパービーズがペットボトルの中に落ちていきます。

いっぱい作ってペットボトルの中に貯めてシャカシャカ振りたい（笑）