自分は、リハビリのために、塗装をせずに「素組み」させたのですが、インテークと胴体の接合部分に、約1ミリ程度の隙間ができます。また、機首部分と、レドームパーツの勘合も、非常に悪かったです。そして、20ミリバルカン砲のフェアリングパーツ(A18パーツ)を、正確に位置決めする際には、接着剤がはみ出さないように、慎重に作業する必要があります。機首側面のプローブは、完全に「イモ付け」ですので、正確に位置決めしなければなりません。 …と、いろいろと苦労させられるキットではありますが、やはりこの価格は魅力的ですね。
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