>18 短いと影響があるというより、長くないとガトリングにする必要がない。 装薬量の多い大口径弾を連射すると銃身が過熱する。一本の銃身で撃ち続けると熱で銃身が変形したり破裂したりするので銃身を常時交換しながら撃つ、というのがガトリング。一回転する間に銃身を冷ましているというわけ。 装薬量の多い銃弾にはある程度の長さのある銃身が必要とされる。(銃身が短いと銃口から弾丸が飛び出した後まで弾丸のケツをガス圧が押すことになるので弾道が不安定になる) 装薬量の少ない小口径の弾丸だと銃身も短くて済むが、それほど加熱しない為にガトリングにする必要がない。 あと、単純に長い方が熱が籠もりやすい。
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