JR四国のキハ40は、89年にトイレの撤去改造され、撤去部分に側面窓を取り付けて、客室に改造されています。 トイレ撤去にあわせて屋根上の水タンクも撤去されています。 プロトタイプは水タンク撤去部分の低屋根部分にあったベンチレータが撤去され低屋根が他の屋根と同じ高さに改造されたキハ40-2147、2148他がこれにあたります。 次のバリエーションとして、キハ40-2145、2146他が該当する屋根上の水タンクを撤去し低屋根部分にベンチレータが残ったままで低屋根は未改造の車両も製品化してほしいです。
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