8600系で登場時元々PT48交換パンタ編成は79年に製造の8621F(X71).8622F(X72)の2編成だけで、その他の一部編成で全検時にPT48交換パンタに交換された編成は8619F(X69)モ8669の2基と8611F(X61)の3基と8612F(X62)の2基(回磁位相制御の為)、難波方先頭のク8150屋根上にパンタ撤去跡あり編成内パンタ搭載車は難波方から3両目のモ8650の2基のみ。 他、(X69)の編成内で5基あるパンタでモ8669の2基だけPT48に交換された訳は、以前はPT42F(縦ガイシ)で他3基はPT42(横ガイシ)の為。 全検時にパンタ交換による最近ネタの2種パンタ混在編成は他系列は2802F(AX02)モ2802のみPT42F→PT48に交換モ2852の2基はPT42と12240F(NS40)中間モ12040の2基パンタのみPT42F→PT48に交換、難波方先頭モ12240の2基はPT42とあります。 PT42FはPT48に交換されやすいです。 たとえば現在の2610系PT48搭載LCカーの3編成X21.X26.X27は元々PT42Fでした。
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