ウルトラマンT最終クール(1974年1月放送分で初登場)で出てきた合体怪獣(暴君怪獣)の決定版!(ウルトラマンA最終話でも似たような超獣ジャンボキングが出て来ましたが…あれよりも凄い事になってます。)
タイラント、宇宙ではほぼ最強状態でしたが、地球に着く頃(タロウと戦闘する際)にはヘットヘトになっており、タロウにあっさり惨敗させられましたね。
体の殆どの部品はA(液汁超獣ハンザギランの背中、スナイパー超獣バラバの両腕、大蟹超獣キングクラブの尻尾の3種類)からで、後は帰マン(シーゴラスの頭とベムスターの胴体)とセブン(異次元宇宙人イカルス星人の耳)と初マン(レッドキングの脚)からのもので構成されている。(殆ど超獣ベースだったのかよタイラント…)
シーゴラスの顔とか云っておきながら、眼の色や顔の色がオリジナルとは全然違うのは御約束。(タイラントはあくまでタイラントだから…)
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