話題のJR内房/外房線209系2200番台BBベースが早くもトミーで製品化。(2018年1月6日土曜日より内房線にて活躍を開始した新しいジョイフルトレイン。今まで既存の209系でサイクルトレインを運行してきたが、年々自転車を利用する需要が増えた為、専用車両として企画されたのが元ナハ53改め新たに登場した千マリJ1編成こと房総バイシクルベースである。元は0番台の宮ウラ24編成として1994.7.19旧東急車輌製造で竣功され2008.11.15まで京浜東北・根岸線で活躍。その後2009年7月~2017年2月28日まで南武線で在籍し、様々な改造を得て今年から房総地区で新たな活躍を始めた訳です。)
南武線で最後まで残存した209系2200番台(元ナハ53編成)がまさかの再々転機が訪れ、今度は新たに房総地区(千葉/蘇我~安房鴨川)で活躍中。製品は奇抜な塗装が際立つ姿を忠実に再現。(パっと観だと川越車両センターのミュートレインみたいですが…) 是非、自転車を乗せて再現したいです。(自転車、実は乗せられます。但し、多少の加工は覚悟して頂きたい。マニアは思わずニヤリしてしまいそうです。)
|