完成品写真が、すごく良い雰囲気。
足回りがしっかり車重を支えてる感じで、車高が自然に見えてカッコいい。
CGでのボンネットがモッコリし過ぎてたのが気になったけど、塗装された物を見ると、あまり気にならないかな。
ホイールの形状も、タミヤ並み、あるいはそれ以上に見える。
ヘッドライト・ウインカーのリフレクタもばっちりで、目力があってかっこ良い。 N1仕様のヘッドライトもバリ展に期待。
テールランプ、特にウインカー部分の別パーツ化はありがたい。
気になった点としては、 エンブレム類の別パーツ化。しかもシルバーメッキ・・・車体塗装はしやすいと思うけど エンブレムパーツの厚みがありすぎて、これは、メーカーとして頑張ったとは思うけどちょっとなぁ・・・ 後、ノーズのエアインテークの奥行きが、浅すぎるように見えるかな。 フロアマットは布シールで再現かな?
プロポーションモデルのプラモデルとしては、タミヤを越えてきたと思う。
でもやっぱり、世界に誇れる日本のスポーツカーの一つとしてのR32 GT-R だから、エンジンの再現は欲しかったよねぇ。
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