商品説明
【実車ガイド】
●400系新幹線電車は、山形地区への輸送力増強を目的として開発された、日本初の
新在直通車両です。1989(平成元)年に先行試作車が登場し、車両・起動ともに数々
の試験を重ねた同系は、キハ82系ディーゼルカー~485系特急電車と、代々引き
継がれてきた伝統の愛称「つばさ」を受け継ぎ、1992(平成4)年より東京‐山形間で
営業運転を開始しました。
●400系は、在来線区間の車両建築限界に対応するため、全長・全幅とも一回り小さい
ボディを採用しており、東北新幹線内各駅のホームに対応する乗降用自動ステップ
を装備しています。その他にも、20000V(在来線内)/25000V(新幹線内)の複電圧
対応や、ブレーキ特性切り替えなど、新在直通車両ならではの様々な装備を持って
います。また、「つばさ」は基本的に、東北新幹線内でE4系「Maxやまびこ」や200系
「やまびこ」と併結運転を行うため、東京寄りの411形前頭部には、作業の省力化を
目的とした自動連結・解放機能が備えられており、同様の機構は以後登場するE2’・
E3・E4系にも採用されています(200系には改造にて設置)。400系は当初6両編成で
登場、その後、連日の高乗車率に対する混雑緩和対策として429形付随車が新造
され、1995(平成7)年12月までに全編成が順次7連化されました。
●製品は、独特の流線型や411形の前頭部連結器をはじめ、400系の特徴を細部まで
的確にスケールダウン、シルバーメタリックを基調とした斬新な塗色で話題を呼んだ、
同系の登場時~2001年頃にかけての姿、および、E3-1000系の登場に合わせて
車体色をリニューアルした姿を、それぞれ再現したモデルとなっています。
【概要】
●400系新幹線リニューアル!
●フライホイール動力化!
●新集電システム化!車輪は銀色。
●ヘッドライトLED化!
※旧製品<92758>は生産中止となります。
【特徴】
●7両フル編成セット
●新規製作フライホイール付動力ユニット採用
●フック・リングカプラー、可動幌装備
●新集電機構、銀色車輪採用
●ロゴマーク、号車表記印刷済み
●カラーシート採用
●ガイシ取り付け済み
●411に先頭部TNカプラ-、ON/OFFスイッチ装備
●ヘッド・テールランプLED採用により明るく点灯
●車番・グレードアップ転写シート付属
【セット編成内容】
●411(M) + 426-300 + 425 + 426 + 429 + 425-200 + 422
【付属品】
●車番等転写シート
【オプションパーツ】
●室内照明ユニット
・トレーラー車 <0755> LA ×6
・モーター車 <0756> LB ×1
●常点灯室内照明ユニット
・トレーラー車 <0783> LA-CL ×6
・モーター車 <0784> LB-CL ×1
●室内照明ユニット(LED)
・共通 <0733> LC(白色) ×7
※<0733>の代わりに<0786>もご使用になれます。
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 798g
●Copyright East Japan Railway Company
★メーカーサイトに製品情報が掲載されています。
※生産中止品のため、在庫限りの販売となります。ご了承ください。
【リニューアル商品のご案内】
●JR 400系山形新幹線 (つばさ・登場時塗装) セット (7両セット)
【関連商品のご案内】
●JR 400系 山形新幹線 つばさ 新塗装 (7両セット)
【別売オプションパーツ】
●【 0733 】 室内照明ユニットLC (白色・1本入)
●【 0737 】 室内照明ユニットLC (白色・6本セット)
商品仕様
- 商品コード
- 92796
- JANコード
- 4543736927969
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。