WW.II ドイツ軍 1tハーフトラック w/5cm PaK38対戦車砲 (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

【実機について】
●機動力を生かした電撃戦で勝利を重ねたドイツ軍は前輪に車輪、リヤに履帯を装備したハーフトラックも様々なサイズを開発し、配備しました。
●中でもっとも小型のタイプがSd.Kfz.10、1tハーフトラックです。全長約4.5m、重量約4.9トン、1トンの牽引能力を持った車両はデマーグ社によって開発され、1938年から45年にかけて約14000両が生産されました。
●1tハーフトラックは兵員や物資の輸送のほか、各種火砲の牽引にも活躍。大戦初期、ドイツ軍の主力対戦車砲として配備された5cm PaK38対戦車砲も1tハーフトラックとの組み合わせで使用されていました。
●こうした組み合わせが対戦初期のドイツ軍電撃戦を支えていたのです。

【モデルについて】
●モデルはSd.Kfz.10 1トンハーフトラックと5cm対戦車砲PaK38をセットにした1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
●Sd.Kfz.10、1tハーフトラックのモデルはエンジン、ギヤボックスをはじめ、運転席やリヤのコンパートメント、あるいはトーションバータイプの足回りに至るまで詳細にモデル化。
●車体下部はスライド金型を使った一体成型で組み立ても確実です。加えて、リヤに牽引される5cmPaK38対戦車砲も繊細な再現が見逃せません。
●マズルブレーキをはじめ、揺架、閉鎖器、さらに、砲架、防盾に至るまで、ディテールを詳細に再現。メカニカルな仕上がりが楽しみです。
●また、砲を移動するときに砲脚の後部に装着する第3の車輪もセットされています。
●様々な展開で情景製作のアイデアも広がるキットです。

【主な特徴】
●第二次世界大戦でドイツ軍が使用した1tハーフトラックと5cm対戦車砲をセットでモデル化
●Sd.Kfz.10、1tハーフトラックのモデルはエンジン、ギヤボックスもリアルに再現
●運転席やリヤのコンパートメント、トーションバータイプの足回りに至るまで詳細にモデル化
●車体下部はスライド金型を使った一体成型で組み立ても確実
●リヤに牽引される5cmPaK38対戦車砲も繊細に再現
●マズルブレーキをはじめ、揺架、閉鎖器、さらに、砲架、防盾に至るまで、ディテールを詳細に再現
●砲を移動するときに砲脚の後部に装着する第3の車輪もセット
●パッケージサイズ/重さ : 38 x 24.5 x 6.2 cm / 478g