「ハーイ、とみのん。タイマーの待ち時間が長く感じられて困ってるの。
何か面白いギミック付きで、3分が短く感じられるようなタイマーはないかしら」
「そんなときにはこの
「カラー麺タイマー ウルトラマン」を使えば
退屈な3分間とはおさらばさ！」
「まぁ、ウルトラマンの胸に灯るアレね！でも見た目は面白くたって、
機能は普通のタイマーと一緒なんでしょう？」
「いやいや！このタイマーは、音声や光のギミックで僕達を楽しませてくれるタイマーなんだ。」
「最初は無色だけど、ボタンを押すと・・・」
おなじみの「ヘアッ！」の声と共に3分間の戦闘(計測)開始！！
「その瞬間青く光り、効果音が鳴り始め、バルタン星人、レッドキング、ゴモラとの戦いを
イメージしたリアルサウンドが楽しめるという優れものなんだ！
もちろん、音声なしも選択可能さ！」
「まぁ素敵！臨場感のあるサウンドが楽しめるのね！」
そして2分経過すると、
点灯色が青から赤に変わり、警告音が鳴り響き点滅を始める！
ピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーン
「この音を聞くとすごくドキドキしちゃうのよね！頑張れウルトラマン！
負けるなウルトラマン！って応援していた頃を思い出すわ」
「応援しながら待ってると、残りの2分があっという間に感じるよね」
必殺技のあとの「シュワッチ」の掛け声で3分終了！！
「ああ、良かった。無事にスペシウム光線で敵をやっつけたのね！」
「そうさ。ウルトラマンは今日も地球を救ってくれたんだ。ご覧、カップ麺も出来上がったよ！」
「夢中だったから3分がとっても早く感じたわ！」
「食べる前には賞賛の拍手と共に「ありがとうウルトラマン！」とお礼を言おうNE！」
「でもなんだか操作が難しそうじゃない？」
「HAHAHA、操作は至って簡単。なんたってボタンをポンっと押すだけだからね」
「なんてわかりやすいのかしら！子供へのプレゼントにも良さそうだわ」
「ちなみにサイズは60mm。本物のカラータイマーから採寸した実物大って所も魅力的だよNE！
さらにタイマーの裏に付属されているクリップを使えば、
衣服の胸元にくっつけて、リアルなウルトラマンごっこもできてしまうという寸法さ。
どうだい？サイコーにイカしてるだろう！」
「クールだわ！タイマーが3分固定っていうのがウルトラマンらしい潔さを感じるし、
とても面白い商品ね！」
「「カラー麺タイマー」という商品名に「カラー」と「ラーメン」がかかっている所も
クールだと思わないかい？」
「ええ、本当。あなたのダジャレセンスとはM78星雲程も差あるわ」
「そりゃないぜハニー！HAHAHAHA・・・」
・・・というわけで、「
カラー麺タイマー ウルトラマン」でした。
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
( `･ω･´) 彡＜ さあ君も今すぐ予約だ！！
(m9 つ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.人 Ｙ 彡
レ'（＿）
┏━━━━━━━━┓
┃ ∧＿∧ ...┃
┃ ( ´･ω･`). ┃
∧＿∧ (m9 つ. ┃
（ ）人 Ｙ ┃
( O つ '（＿）. ┃
ノ ,イ━━━━━━━┛
レ-'（＿）
担当：とみのん＆サーチャ(1人2役寂しいです)