【火星探検ロケットシップX-Mについて】
●古典的なSF映画のひとつといえる『火星探検ロケットシップX-M』は1951年に製作されました。
●監督はカート・ニューマン、ロイド・ブリッジス、オザ・マッセンなどが出演。
●フレミング博士やエクストロム博士などによって製作されたロケットシップX-Mは月探検を目指してニューメキシコの基地を出発。
●しかし、月への飛行の途中でメカニズムのトラブルから軌道から外れ、火星に到着。
●様々な困難に会いながらも生き残ったクルーが地球帰還を目指す物語で、そのロケットは当時の宇宙ロケットのイメージの元となったのです。

【モデルについて】
●モデルは1951年制作のSF映画『火星探検ロケットシップX-M』のロケットを再現。
●完成時の全高は約30cmの存在感あふれるサイズ。
●ロケット本体は左右分割の2パーツ構成。
●張り合わせた本体にさらに2枚の翼と底部のノズルプレートを取り付ける構成です。
●先端に向かって少し太くなっている形状もしっかりと再現。
●加えて、ロケットの先端部分にクルー用の丸いウインドウが再現され、透明パーツが用意されています。
●すべてのパーツ点数は7点で組み立ては手軽。
●ディテールアップや塗装、ジオラマ製作などにアイデアを広げてみるのも楽しいでしょう。
●SFファンには見逃せない古典ロケットです。

【主な特徴】
●SF映画「火星探検ロケットシップX-M」に登場する宇宙ロケットを1/144スケールで再現
●先端に向かって少し太くなっている形状もしっかりと再現
●ロケットの先端部分にはクルー用の丸いウインドウが再現され、透明パーツをセット
●パーツ点数は7点
●完成時サイズ:全高約300mm