ぴっちぴちの水着ギャル(死語)、入荷しました。

フィギュア
トメ子
ぴっちぴちの水着ギャル(死語)、入荷しました。
4月下旬にも関わらず、今日も寒さに震える一日でした。ガタブル。
ごきげんよう、トメ子です。

私同様、寒いのが大嫌いな方の為に、
今日は夏を感じるフィギュアをお届けしましょう。


だって都会の春は寒い


青い空!


白い雲!


海はいいね

水着のおねいさん!!



…と、いうわけで。

OVER DARD オリジナルフィギュア 巴 リペイントVer.
こんにちは巴さん

ベテラン原型師・佐藤弘氏のオリジナルキャラ、巴さんにご登場願いました。

まず、1/15スケールということでかなり小さめです。
高さ11.5センチ。トレーディングフィギュアより一回り大きいくらいでしょうか。
逆算すると身長172.5センチ。……なんというモデル体型。

足なっが!

さてさて。実際に触ってみると、質感の独特さを感じます。

フィギュアと言えば、PVCやレジンが真っ先に思い浮かびますが、こちらは高分子素材と石粉を混ぜた「ポリストーン」という素材を使用しています。
プラスチックに近い精度と石に近い重さを持ちますが、衝撃に弱く脆いという難点があります。
海外ではポリストーンスタチューという形で割と普及?しているという話も聞きますけれど、日本のフィギュア業界ではあまり見かけない素材かもしれません。

夏は、夏はまだか!

素材の為でしょうか、塗装の感じもPVCやレジンとは若干異なります。
ツヤ消し塗装でも湿ったような、どこか柔らかい印象です。

水着の色はメタリックとパールの中間を行くような青。
かなりテカッテカに光ります。

しかし巴さんってば、巨乳ですな。
3サイズがどのくらいか実測したくn……いえいえ。

むふふポイント

後方からの一枚。
腰近くに出来た水着のシワがポイントです。


流石に1/8~1/6スケールクラスの精度やボリュームは御座いませんが、
場所の面でもお値段の面でも、肩肘張らず気軽に飾れそうなところが面白いと思います。

そんなこんなで、本日は一足早い夏のフィギュア・巴さんの紹介でした。
読者の皆様に置かれましては、楽しい週末をお過ごしください!


担当:トメ子@気温20度を超えてからが本番







※ちなみにこちらは弊社流通限定の商品ですので、
在庫が無くなり次第売り切れとなります事、ご了承下さい。
ユーザー評価
ユーザー評価
この記事の評価は3.85です。
現在26名がこの記事を評価しています。  
トメ子 の関連記事
見掛け倒しのへっぽこ戦車、ノイバウファールツォイク
柿食えば鐘が鳴るなりステルスヘリ(字余り)
第51回静岡ホビーショーレポート -ミニカー・完成品飛行機編-
第53回静岡ホビーショーに行ってきましたぞ~プラッツ編~