こんにちはとみのんです。
ビッグサイトで開催された「第11回 JAM国際鉄道コンベンション」レポートの続きです。
JAM公式ページに期間中の入場者数が掲載されていました。
なななんと3日間で
合計38,850名！昨年を4,000人以上も上回る数字だそうです。
年々鉄道模型に興味を持たれる方が増加傾向にあるということでしょうか。
ﾎﾞｳｹﾝﾊｼﾞﾏﾀ ＿＿＿
三┏(^o^)┛ |JAM→|
三 ┛┓ ￣||￣
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さて、今日は「鉄ちゃん倶楽部」さんの展示にスポットを当ててご紹介していきます。
水上駅をはじめとして上越線水上付近をテーマにした展示を行っていました。
山あり、橋あり、トンネルありのセンス溢れるレイアウト！
この構図に見覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
そうです、こちらは今回の国際コンベンションのチラシのメインカットになったレイアウトなのです！
チラシが手元になかったのでチケットの写真を。
実際に見てみると、写真ではわからなかった所まで見れて楽しいです。
「鉄ちゃん倶楽部」さんのジオラマは、昨年のチラシのカットにも選ばれたそうですよ～！
手に汗握る川くだりのワンシーン。ぶ、ぶつかっちゃう～！
それにしても水の表現が秀逸ですね。
まず
アクリルガッシュで川の色を塗り、その上に
グロスメディウムを使って光沢感を出し、
ジェルメディウムで波を盛るという順番で作っていくらしいです。芸術作品ですね・・・！
こちらも一から手作りだそうです。実際に訪れたことのある場所(諏訪峡)に、
実在するホテルをモデルに制作したそうです。渾身の力作ですね！
真ん中が駐車場になっていて、車が設置してあるのが見えます。
川には、ウインドサーフィンを楽しむ人々がいました。
下から見上げるとすごい迫力です！
作者さんが実際にこの川をくだったことがあるそうで、
「この辺で流された」なんて思い出話を教えてくださいました。
115系が走っています。背景のパネルが雰囲気にマッチしています！
水上駅周辺のモジュール。駅舎はケント紙で自作したものらしいです。
ケ、ケント紙でこんなに趣のある建物が作れてしまうなんて驚きです！
ホームと跨線橋には照明が付いていてとても綺麗。
google mapの衛星写真で見ると、水上駅前周辺は建物の屋根は赤系が多いらしく、
違う色で塗ってあった屋根を赤系にわざわざ塗り替えたんだとか。
できるだけ本物に近づけたいというこだわりが感じられますね。
跨線橋も手作り。プラ板を使用したそう。
市販されている跨線橋だといわれても納得してしまう完成度です。
特急「とき」と
115系走っています。
このトラックの曲がり方はすごいリアルですね！看板の置き場所にもこだわりが感じられます。
トンネルの中の照明がちゃんとオレンジ色になっている所に感動しました！
内壁は黄色に塗っているらしいです。
トンネル入口の両脇に建っている街灯も点灯式だそうです！
畑を耕す人々。のどかですね。癒されます。
こちらはトミックスの
ターンテーブルを流用しているらしいです。
モンモン刑事(！？)がライフルを構えています。
茶色の板には右下の方に覗き穴があって、
覗いてみるとこんな風に向こうから少しずつ電車がやってくるのを見ることができました！大興奮です！
以上、「鉄ちゃん倶楽部」さんのレイアウトのご紹介でした！
作りこまれたレイアウトはずっと見ていても飽きません。
時間がたつのも忘れて見入ってしまいました。
(^o^) こんなものがあったよ！のコーナー (^o^)
株式会社ディディエフさんのブースに魅力的なものがありました。
Ｎスケール・三菱エアロクイーンバスつかみ取り！
せっかくなので挑戦してみましたよ～！
カピのつかは てを つっこんだ ！
なんと バスを ９こ てにいれた ！
カピのつかは バスを ふくろに しまった ！ ▼
というわけで
茨城交通観光バス (2台入り)と
京王バス (タイプ・2台入り)の2種をＧＥＴしました！
2つセットで3150円するバスが、1つ約300円程で手に入ったという計算になりますね。かなりお得です！
皆さんもイベントなどで見かけたら挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回のレポートはここまでです。
もう少しだけ続きます！
ミ
ミ┏(^o^)┛ツヅク！
￣￣￣￣|┛┓ｽﾀｯ
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ティウンティウンティウン
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担当：とみのん
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第11回 国際鉄道模型コンベンションレポート【フィギュア・Bトレジオラマ編】
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