ダンボール戦機、なんだかんだで好きなアニメです。
てなもんだんで、ハルサメです、こんにちは。
今回はバンダイさんから先日発売されました
LBX ブルド(山野バン仕様)を組み立ててみます。
相変わらずの格好いいイラストのパッケージです。
横に並べたねんどろいどでその大きさがわかるかと思います。
さっそく開けてみます。
パーツ構成はこんな感じです。
低年齢層をターゲットにしたプラモデルですから
パーツ数はそんなに多くありません。
写真のように
ランナーには「頭」とか「体」とか「足」を
模したマークがあります。
このマーク単位でランナーを分解してみます。
ちなみにニッパーは使いません。
パキッと。
パキッと。
パキッと。
身体の部位ごとにランナーを分けることができました。
これなら組み立ての時に迷子になりませんね。
では早速パーツをランナーから外してみましょう。
LBXシリーズは基本的にニッパーは使わなくても大丈夫です。
手でパーツをしっかりと押さえて、
パキパキ外していきます。
ほら、切り口もあまり目立ちません。
刃物を使わないのでお子様でも安心して作れますね。
そうこうしている間に頭ができあがりました。
今回は塗装はしません。
でもシールは貼っていきましょうか。
…と、考えている間に上半身完成~。
ここまでサクサク作っています。
シールを貼るときは指でもできますが、
より美しく貼りたい時にはピンセットを使いましょう。
細かい部位にも綺麗に貼れます。
このブルドの一番のポイントは
やはりこの足! キャタピラです!! 無限軌道です!!!
ちゃんと動きますよ!
素敵ですね!!!!
武器も持たせて、
ハイ、完成です~。
作業時間は写真撮りながらでも30分程度です。
お手軽ですね。
と、思ったら
なんとブルドの足元には
同じく先日発売されたLBXカスタマイズDXセットが…!
というわけで急ピッチで
ブルドに似合いそうな武器を組み立てます。
はい、
これもあっという間に2つ作れましたよ!
組み上がるのが早いとなんだか気分がノッてきます!!
てなわけで武器を持たせていくつか写真をパチリパチリ!!
…といったところで、今回のまとめです。
・ダンボール戦機LBXシリーズは道具がなくても組み立てることができます。
・LBXは武器を交換するだけでも十分に遊べます。
と、いうことですね。
ただ、関節が若干弱いですので、
瞬間接着剤か何かで補強してあげるといいかもしれませんね。
以上、バンダイの
LBX ブルド(山野バン仕様)の組み立てレビューでした。
本日はこれにて!
担当:ハルサメ