はい 5月病とか何それ状態 みししっぴです☆ 3連休程度じゃGW感0ですよ!!!!! ちなみに7月18日の海の日まで祝日ないみたいです (´・_・`) せっかくの連休なので、新しい塗装方法に挑戦してみようと思い 錆ハゲ塗装 に挑戦してみました こんな感じのです
まずは健康的なガンプラを準備します SA先輩が塗装用に提供してくれました 素組状態のドム試作実験機です
『ねぇドムえも~ん! 長年使われて、角が削れたり侵食されたイメージを再現したいよぉ~!』 ででぇ~ん! \WAVEのハンディルーター/
(記事執筆時現在売切っていう・・・) これでプラモのエッジ部分を・・・
『ガリガリガリガリ!!』
と削っていきます
角の立っている部分や、『もし実際に動いていたら多分削れてるな・・・』 な場所をイメージして削ってきます 組み立てた状態の方が、どのパーツがどの部分に来るかわかりやすいので、イメージしやすいかもです と言うか・・・何が正解かわからない世の中なので、 自分自身のイメージと勢いで攻めましょう!
・・・とまぁ全体的に削れたら、分解しながら、面の広いパーツにサーフェイサーを筆で塗ってきます
軽く乾いたサーフェイサーを面に刺すように塗って、凹凸を生み出します そして、乾いたらエアブラシで色を塗っていきます
今回は全体的に海をイメージした青系のカラーで塗装しました (次の祝日 海の日だし) ここから塗装ハゲを作っていきます
少量の塗料を塗料皿やティッシュで乾燥直前に近い状態に調整して、エッジ部分を塗装していきます 筆は100均の4本セットのがいい感じに固くて使いやすいです
角の部分は筆を少し寝かせて弱めに何度も擦るように、面の部分は筆を立てて刺すように塗装します
擦れて表面の塗装がハゲて、金属が出てきた感じのイメージです こんだけハゲてると、きっと錆もスゴいんだろうな・・・のイメージで
レッドブラウンと黒を混ぜた色で錆をイメージしてペタペタ塗ってきます そしてサビが垂れた感じや変色した感じをエナメル系の塗料でジャバジャバやりました その後、ウェザリングマスターで赤錆が乾燥して粉っぽくなった感じも追加しました それがこちらになります
ベース色を青系統にしたり、海で錆びて変色した感じや藻などの付着物などで海で長年戦ってきたイメージで作ったのですが・・・ SA先輩『それ宇宙仕様だよー』 あっ・・・(^ω^;;;)
流石にバズーカは海っぽくないなと思って、グシオンからサブマシンガンを拝借
腰や脚の可動部から錆やオイルが垂れたイメージで・・・
脚はぶつかりやすそうなので、内側は塗装ハゲを少し多目にイメージ 陸地だと下のほうが汚れるけど、海ってどうなんやろ・・・
以上、 初心者自己流 錆ハゲ塗装やってみたでした
汚し塗装とかやるの楽しすぎて、やり過ぎちゃう罠
そのうちガンプラ用のジオラマとかにも挑戦してみたい感
コメント返信のコーナー >>きれいなプラモデルの作品を作れたらいいな、しかしリアルさを求めるには“ウェザリング”(風化・汚れの表現)が必要。 縮尺1/144の「ガンプラ」なら、鉄道模型(Nゲージ・1/150スケール)用品があうかと思いますよ。トミーテックさんの航空兵器シリーズ『技MIX』や『ジオラマコレクション』などのお陰で近年すごく伸びている観のある分野ですが… リアルなプラモデル作りたいですけど、実際の巨大なロボット見たことないんで、どこにキズができたり、汚れたりとかは想像力や妄想力がカバーしないとですね 技MIXの情景系やジオコレ、建コレとかトミーテックさんバリエーション豊かですよね
建物コレクション 146 都市型レストランA
建物コレクション 112-2 役所2
このへんで街での戦闘を演出したり・・・
建物コレクション 028-3 お寺A3 (本堂)
これに山や樹を足して、京都や奈良での戦いにしたり・・・ とかも楽しそうですね 油や土の汚れとかやってみたいんで、工事現場とかに挑戦してみたいです
撮影・担当:みししっぴ