『でっけぇ、どこの試作車だ? スズキじゃないみたいだしホンダとも違うし』 『ヤマハでもカワサキでもない。 15000回転、時速320キロ、スピードはF1だよ。 しかもこの造りはスポーツマシンじゃない』 『メガゾーン23』より、主人公 矢作省吾が親友の真二に託されたバイク『ガーランド』が1/24スケールの完全変形で登場! まずはマニューバクラフト(バイク)形態から・・・ 赤と白のコントラストが映え、作中から出てきたかのような完成度です ダイキャストパーツが多く使われており、持った時のズッシリした重量感で満足度が高めです 細かい部分をアップで メタリック塗装やクリアパーツ、細かい部分も塗り分けされており、見ているだけでたまらないですね 個人的には真後ろからのショットがオススメです 主人公 矢作省吾のフィギュアも付属 バイクに乗せることが出来ます 首がボールジョイントで接続されているため、目線の向きなどで動きに表情付けすることができます そう言えば、1作目の主人公 矢作省吾の声は、『つくってあそぼ』のワクワクさんでもおなじみの久保田雅人さん 声優やってたの知らなかったので、後で調べてビックリでした 完全変形ですので、パーツ差し替えなしで変形させることが出来ます 可変させる時もダイキャストの重厚感をズッシリ感じれます やっぱズッシリと重いほうが、触っててテンションも上がります マニューバスレイブ(ロボット)形態に変形!! 映像から出てきたかのような存在感! 完全変形ながらも、バイクもロボットもどちらも違和感を感じさせない可変機構になってます 作中だと変形が早くてわかりませんが、実際に自分の手で 『ここがこうなって変形するんか・・・』 と確かめながら楽しんだりも ヘッドパーツの内側やセンサー部なども、細かく作り込まれてます 指まで完全可動! 指の一本一本に好きな角度にできるので、武器の装備や細かい動きの表情付けなども行うことができます 股関節の部分は、ガッシリ固定されるのでヘタれることなく自立させることが出来ます 細かいディテイールなど・・・ 指の細かい可動ができるので、レーザーオーブガンの構え方も原作のシーンの再現や自分で好みの持ち方などにできます マニューバスレイブ状態の矢作省吾のフィギュアも付属! サイズの関係もあって上半身のみですが、コクピットに搭乗させることが出来ます コクピット内側のメカニックなモニターも細かく塗装されています 膝立ちで銃を構えるポーズ 指が全て稼働するので、細かい動きや表情が出しやすくなってます 2体購入して、可変の前後で並べて飾ってみるのもオススメです
1/24 ダイキャストモデル ガーランド (アルカディア)
今回撮影するにあたって、『dアニメストア』に入会して、『メガゾーン23』と『メガゾーン23 PRAT II』を見ました 絵は少し時代を感じましたが、ストーリーや話の見せ方、音楽など 30年経っているのに古臭さを感じませんでした 自分が生まれるより前の作品で、多分見ることなかったと思うので、今回アルカディアさんからいいきっかけを貰えたな・・・的な感じです 撮影・担当:みししっぴ ※試作品を撮影したものです。実際の商品とは異なる場合があります。 © AIC