【実艦について】
●イギリスの客船、クイーンメリーIIが建造されるまで世界でもっとも全長の長い客船として記録されていたのがSSフランスです。
●その全長は315mに達しました。1957年にフランスのサン・ナゼール造船所で起工され、1960年に進水。時のフランス大統領、シャルル・ドゴールによってフランスと命名されました。完成は1961年、翌1962年から北大西洋航路に就航。フレンチラインによってフランスのルアーブルからニューヨークまでの定期航路に就航した後、クルーズなどにも活躍しています。
●しかしながら、時代は旅客機の時代へと移り、また、燃料代などのコストも負担となり、1974年に運行を終了。1979年にノルウェーのノルウェージャン・クルーズラインに売却され、客船ノルウェーとして復活。カリブ海クルーズなどで活躍した後、2008年には解体されました。
【モデルについて】
●1960年代から70年代にかけてオーシャンライナーとして活躍したフランスの大型客船、SSフランスを1/450スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●完成当時、世界でもっとも長かった客船だけに、仕上がりの全長は60cmを超え、約62cmにも達するビッグサイズ。船体は一体パーツで優雅な形状をリアルに再現しています。甲板をはじめ、窓の部分もしっかりと開けられた壁面パーツが用意された客室など、上部構造物も見逃せない仕上がり。特徴ある形状の2本の煙突やマスト、救命ボートの数々も細かなパーツで表現されています。
●ビッグサイズのモデルだけに細かな塗装の塗りわけだけでなく、各部の張り線の再現など、ディテールアップに腕を振るってみるのも楽しみ。さらに、モーターライズやRCモデルのベースとしても使えるでしょう。
●艦船モデルファンにはぜひ手にしていただきたいキットです。
【主な特徴】
●1960年代から70年代にかけてオーシャンライナーとして活躍したフランスの大型客船、SSフランスを再現
●1/450スケール
●仕上がり全長約62cm
●船体は一体パーツで優雅な形状をリアルに再現
●甲板をはじめ、窓の部分もしっかりと開けられた壁面パーツが用意された客室など、上部構造物も見逃せない仕上がり
●特徴ある形状の2本の煙突やマスト、救命ボートの数々も細かなパーツで表現
●イギリスの客船、クイーンメリーIIが建造されるまで世界でもっとも全長の長い客船として記録されていたのがSSフランスです。
●その全長は315mに達しました。1957年にフランスのサン・ナゼール造船所で起工され、1960年に進水。時のフランス大統領、シャルル・ドゴールによってフランスと命名されました。完成は1961年、翌1962年から北大西洋航路に就航。フレンチラインによってフランスのルアーブルからニューヨークまでの定期航路に就航した後、クルーズなどにも活躍しています。
●しかしながら、時代は旅客機の時代へと移り、また、燃料代などのコストも負担となり、1974年に運行を終了。1979年にノルウェーのノルウェージャン・クルーズラインに売却され、客船ノルウェーとして復活。カリブ海クルーズなどで活躍した後、2008年には解体されました。
【モデルについて】
●1960年代から70年代にかけてオーシャンライナーとして活躍したフランスの大型客船、SSフランスを1/450スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●完成当時、世界でもっとも長かった客船だけに、仕上がりの全長は60cmを超え、約62cmにも達するビッグサイズ。船体は一体パーツで優雅な形状をリアルに再現しています。甲板をはじめ、窓の部分もしっかりと開けられた壁面パーツが用意された客室など、上部構造物も見逃せない仕上がり。特徴ある形状の2本の煙突やマスト、救命ボートの数々も細かなパーツで表現されています。
●ビッグサイズのモデルだけに細かな塗装の塗りわけだけでなく、各部の張り線の再現など、ディテールアップに腕を振るってみるのも楽しみ。さらに、モーターライズやRCモデルのベースとしても使えるでしょう。
●艦船モデルファンにはぜひ手にしていただきたいキットです。
【主な特徴】
●1960年代から70年代にかけてオーシャンライナーとして活躍したフランスの大型客船、SSフランスを再現
●1/450スケール
●仕上がり全長約62cm
●船体は一体パーツで優雅な形状をリアルに再現
●甲板をはじめ、窓の部分もしっかりと開けられた壁面パーツが用意された客室など、上部構造物も見逃せない仕上がり
●特徴ある形状の2本の煙突やマスト、救命ボートの数々も細かなパーツで表現