●河東線の標準型木造駅舎
●近隣の綿内駅や松代駅などでも見られた、河東鉄道オリジナルとも言える標準小型木造駅舎。
●大正時代開業から長電併合、屋代線への名称変更、そして廃線と長い歴史を経た同駅舎群から、比較的原型に近い形を保った信濃川田駅をモデル化しました。

●廃線後駅舎はバス待合室として利用され現存。
●さらに構内には2000系などの廃車車両が留置されており、時間の止まったような光景にはファンも多い駅でもあります。
●レイアウトからコレクションまで幅広くご利用いただけます。

●着色硬質ペーパー素材、高精細レーザーカット
●完成寸法:W110 × D60 × H37(ミリ)
●部品点数:101pc

●このキットは着色済み硬質紙をレーザーカットしたペーパーキットです。窓抜きなど面倒な部分がカット済みで、手軽に取り組んでいただけますので、そのまま組み立ててインテリアやコレクションに、また着色やウェザリングを加えて本格的なストラクチャーとしてもご利用いただけます。
●模型化に際し実物モデルモチーフを最大限尊重していますが、独自のアレンジやディフォルメは必要と判断される範囲で加えてあります。実物の完全なスケール縮小ではありませんので予めご了承ください。

【組み立てに必要な道具】
●カッターナイフ:パーツ切り出し
●木工ボンドやペーパーセメント:小パーツの接着に (速乾性木工ボンドがおすすめです)
※細かい部品や断面に木工ボンドを塗る際は、水で扱いやすい濃度に薄めたものなどを面相筆などを用いると良いでしょう。筆が固まらないように水を入れたコップなどに漬けながら使ってください。
●スプレーのり:広い面積のパーツの貼り合わせや、細いスレート屋根の接着などに便利です。
●ピンセット:パーツの取り付けに必要です。