【実車ガイド】
●209-2100系は房総地区で運用されてた113・211系の置き換えを目的に2009年より運転を開始した通勤電車です。
●全車両が他線区で運用されていた車両からの転用改造となっており、先頭車のセミクロスシート化や中間車にはトイレが設置されました。
●6両編成と4両編成があり、各々を連結した最大10両編成で運用されています。

【製品化特徴】
●先頭車スカートは強化型を新規製作で再現
●側面窓は従来製品とは異なる形状を新規製作で再現
●車体妻面はビードがない姿を新規製作で再現
●車体、屋根を新規で製作
●4、6両編成それぞれに1両組込まれるトイレ付モハ208の車体を再現
●クハ209・クハ208はセミクロスシートに改造されたシートを新規製作で再現
●前面表示パーツ「内房線」装着済み
●前面表示パーツ付属(外房線、成田線、総武本線、鹿島線、東金線、外房・東金線)
●JRマーク印刷済み
●窓桟を印刷で再現
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは白色LED採用による常点灯基板装備
●ヘッド・テールライトON・OFFスイッチ付
●先頭車運転台側のみTNカプラー(SP)装備
●フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用

【セット内容・編成例】
(2009年10月~)
←安房鴨川・銚子   千葉→
(6)クハ209-2100+(5)モハ209-2100+(4)モハ208-2100+(3)モハ209-2100(M)+(2)モハ208-2100+(1)クハ208-2100

【別売りオプション】
●室内灯:<0755>LA+<0756>LBまたは<0733>LC(白色)
●TNカプラー:<0336>密連形