――DF200の新バージョンでコンテナ列車を楽しもう

【実車ガイド】
●DF200形はJR貨物が開発した電気式ディーゼル機関車で1992年に登場しました
●登場以来北海道のみで活躍をしていましたが、100番代の一部が2016年から本州へ転属となり、改造工事を受け、改番され関西本線を中心に活躍しています
●DF200形は、1994(平成6)年に登場したJR貨物のディーゼル機関車です。
●駆動系を電気式とし、制御方式はVVVFインバータ制御を採用しました。
●200(平成17)年に搭載機器が更新された100番代が登場し、北海道の貨物列車のけん引機として活躍しています。
●100番代の一部は、2016(平成28)年に改造され、200番代に変更されました。
●保安装置の変更や防音強化を中心に改造がなされ、愛知機関区の所属となり、同区のDD51形と置き換えられました。
●現在は関西本線を中心に活躍しています。

【製品化特徴】
●前面手すり(縦)を別パーツにて再現
●解放テコは灰色で別パーツにて再現(取付済み)
●エンド標記・検査標記は印刷済み
●TNカプラー付属
●ヘッドライトは常点灯基板装備
●Hゴムは黒色で再現
●フライホイール付動力・灰色台車枠・銀色車輪採用
●「RED BEAR」ロゴマークは印刷済み
●「JR FREIGHT」マークは印刷済み

●<2241> DF20050形について
・「JRF」マークがなくなった姿のDF200を再現
・車番は選択式プレート(55・57・58・59)付属

●<2242> DF200200形について
・「JRF」マークは印刷済み
・100番代から変更された床下機器を新規製作で再現
・車番は選択式プレート(216・220・222・223)付属