【実車について】
●スーパーカーというジャンルを生み出した元祖のマシンとして知られるミッドシップ2シータースポーツカーがランボルギーニミウラ。それをベースに1970年に製作された実験車両が「イオタ」です。
●その車両は当時の開発エンジニア、ボブ・ウォーレスによって1台のみ製作されました。
●よりパワーアップされたエンジンが搭載され、車体も大幅に軽量化が施されていたと言われています。
●その後、1972年にこの車両は売却され、その直後にアクシデントにより失われてしまいました。
●しかし、この車両の存在を知ったユーザーの中には自分のマシンをイオタ仕様に変更することを希望するものや、イオタを欲しがるファンも現れ、それらの要望に応えてレプリカモデルが数台作られたとされ、ランボルギーニイオタSVJと呼ばれたのです。
●エンジンはミッドシップにV型12気筒を横置きに搭載。
●ボディスタイルはホイールアーチのフレアデザインの変更やヘッドライト、フロントボンネットのエアアウトレットデザインなども変更され、より迫力あるスタイルが人気を集めたのです。

【モデルについて】
●モデルはスーパーカーの始祖といわれる、ランボルギーニミウラをベースに数台が制作されたとされるイオタSVJを1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●このキットは日本語の組み立て説明書をセット。より手軽に組み立てに取り組んでいただけます。
●イタレリでは初のモデル化。多くの自動車ファンの人気を集めたスタイリングは仕上がり全長18.7cmで表現。
●パフォーマンスを感じさせるフロントのエアスポイラー、エアアウトレットやヘッドライトのデザインをはじめとするイオタSVJならではのディテールも詳細に再現され、イオタのストーリーも伝わってきます。
●パーツ点数を抑えたエンジンレスの組み立てやすいキットです。
●また、特徴あるデザインをしっかりとモデル化したホイールにトレッドパターンもリアルな幅広いタイヤの組み合わせが力強さを表現。
●もちろん、室内はバケットシートやダッシュボード、ドア内張なども別パーツでスーパーカーのインテリアを立体的に再現します。
●スーパーカーの歴史に欠かせない傑作マシンは、カーモデルファンには見逃せない1台です。

【主な特徴】
●スーパーカーの始祖といわれる、ランボルギーニミウラをベースに数台が制作されたとされるイオタSVJを1/24スケールで再現
●新規に作り起こした日本語の組み立て説明書をセット
●イタレリでは初のモデル化
●パフォーマンスを感じさせるフロントのエアスポイラー、エアアウトレットやヘッドライトのデザインをはじめとするイオタSVJならではのディテールも詳細に再現
●多くの自動車ファンの人気を集めたスタイルを表現
●パーツ点数を抑えたエンジンレスの組み立てやすいキット
●特徴あるデザインをしっかりとモデル化したホイールにトレッドパターンもリアルな幅広いタイヤの組み合わせが力強さを表現
●室内はバケットシートやダッシュボード、ドア内張なども別パーツでスーパーカーのインテリアを立体的に再現
●完成時全長:約187mm