商品説明
【実車について】
●C11形蒸気機関車は、C10形の後継機として1932年(昭和7年)に登場し、都市近郊区間からローカル線まで、あらゆる短距離区間で活躍しました。合計381両が製造され、その間にも仕様変更が行われたため、1~4次形の4グループに大別されます。また、バック運転も得意なタンク機とあって、ターンテーブルを持たない線区での運用にも対応でき、とても重宝されました。
●製品は、2017年(平成29年)8月より、東武鉄道鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅にて運転開始する、SL「大樹」の牽引機がモデルです。実車は濃霧の多い線区で使用されていたため、前照灯を2つ備えており、「カニ目」と呼ばれることもあります。
【商品ガイド】
●2017年8月より、東武鉄道鬼怒川線にて運転開始となる、SL「大樹」に使用される「C11207」と「ヨ8000形」をロクハンから一足早く製品化致します!
●前面ヘッドライト点灯。新規金型により特徴の「カニ目」を再現!
●「大樹」ヘッドマーク取付済み!
●回転火の粉止めを煙突に再現!
●通過可能最少半径R95°
●既に発売しておりますT0061「国鉄14系特急形客車4両基本セット」、T0125「DE101500番代B寒地型国鉄色」と組合わせて遊ぶことで、実際のSL「大樹」編成の雰囲気を楽しむことができます!
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 5.3 x 2.5 cm / 100g
●Copyright Tobu Railway Co., Ltd.
商品仕様
- 商品コード
- T019-5
- JANコード
- 4571324592992
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。