こんにちはとみのんです。
今日は「ガンダムスーパーEXPO2010」レポートの続きということで、
Ｕ・Ｎ・Ｐエリアをご紹介していきます！
（画像クリックで大きな画像が見れます。）
Ｕエリアでは、世界に広がるガンプラ（Ｕniversal of GUNPLA）をテーマに、
海外で販売されている商品やコンテスト等、ワールドワイドなガンプラ事情が展示してありました！
海外で実地されたガンプラのキャンペーンや、海外で販売されている模型雑誌、
バンダイプラモデル世界大会の優勝者ベルトなんてものも展示されていました。
こちらは香港の海運会社「信徳中旅船務管理有限公司」によって運営されている
「ターボジェット」とコラボレーションした香港とマカオ限定商品です。
香港←→マカオ間を運行するターボジェットチケットに三国伝限定モデルキットが同封されて販売されています。
2010年8月下旬から三国伝デザインのターボジェットの運行がスタートするようですよ！
アジアを中心に人気上昇中の「SDガンダム三国伝」のガンプラを所狭しと配置した大きなジオラマがありました！
ＢＢ戦士ガンダム伝は、2007年6月より「SDガンダムBB戦士20周年」としてスタートしたガンプラシリーズです！
キャラクターのイメージにあわせた変形・合体ギミックと、壮大な三国志の物語で大人も子供も楽しめるアイテムです。
ＢＢ戦士ガンダム伝の新作はこちら。
●SD 真 趙雲ガンダム・飛影閃
●SD 真 猛虎装 孫権ガンダム・天玉鎧・弩虎
●SD 真 徐晃サーペント
●SD 真 張遼ゲルググ
●SD 真 大史慈ドム
●SD 真 袁紹バウ
●SD 真 雷装 張飛ガンダム（発売中）
●SD 真 袁術 ズサ（発売中）
エリアＮでは、新たなガンプラ(New item of GUNPLA)として、HGから最新のRGガンダムまでを展示していました。
今回一番注目度の高かったＰエリアでは、ガンダム好きな著名人30組35名が
思い思いにカラーリングしたガンプラ達を展示してありました。
躍動するガンプラ(Party of GUNPLA)というテーマの通り、十人十色のカラフルなバリエーションは
まさにパーティーを思わせるにぎやかさでした！
【左】浅倉大介 「JOHANN」
【右】アンドリューW.K. 「Bapho-bot P.Max」
【左】UVERworld 「UVERworld プロデュースダブルオーライザー」
【右】GACKT 「GACKT少佐専用SAZABI」
【左】鄭 大世 「アッガイ フランターレカラー」
川崎フロンターレ色に染まったガンダムたち。
【右】谷口 博之 「ゼータガンダム フロンターレカラー」
【左】稲本 潤一 「ガンダムエクシア フロンターレカラー」
【右】中村 憲剛 「フリーダムガンダム フロンターレカラー」
【左】川島 永嗣 「ゴッグ フロンターレカラー」
【右】YoMI（ナイトメア）「HI-v GUNDAM ver.Nightmare」
【左】品川祐 「MS-06R 黒い三連星 HIROSHI専用ザク」
【右】☆Taku TAKAHASHI(m-flo)「ネモ ティターンズカラー」
【左】棚橋弘至(新日本プロレス) 「100年に1機のガンダム」
棚橋さんが実際にプロレスで使用しているコスチュームをそのままガンダムに取り入れています。
髪の毛までもしっかりと飾られています！
【右】池澤春菜 「海が好き(ハート)」
水玉模様の水着を着ているかのようなガンプラ！こちらは池澤さん自身の手で作られました。
【左】田中れいな（モーニング娘。）「怪盗レーニャ逃走用シナンジュ」
【右】田村淳 「薔薇ノ騎士」
【左】長州力 「DOM THE POWER HALL」
デザイン性をすべて排除し、ただ実践することを追及したモビルスーツをイメージしたそうです。
【右】土田 晃之 「実は"コレ"にも乗っていてほしい！(ジョニーライデン専用グフカスタム)」
椿姫 彩菜 「キュベレイ（私専用機だったら）」
ハマーン様とキュベレイが一番好きという椿姫さん。ピンクカラーで女の子らしく(！？)アレンジしています。
SEAMO 「ジャブローに散ったった。」
【左】中川翔子 「ガンダムナドレ 中川翔子イメージカラー」
女性をイメージできるガンダムナドレを美少女戦士風にアレンジしています。
【右】中邑真輔（新日本プロレス）「Red Tank」
全モビルスーツの中で際立つ「異様さ」と「現実味」をかもし出すガンタンクを革命の赤と
カタピラを主張させるイエローでカラーリングした作品。
【左】能登有沙 「婦警のっちパトロール用 GN-X」
「怪盗レーニャ」というアニメで能登さんが声優を担当しているキャラ「婦警のっち」をモチーフにしたガンダム。ポニーテールがポイントです！
【右】HAKUEI(PENIciLLin) 「豹ザク」
野生的な豹の美しさとスタイリッシュなフォルムの旧ザクとの融合をイメージした作品です。
【左】HISASHI(GLAY) 「E.F.S.F(Earth Federation Secret Force)」
【右】ももいろクローバー 「和☆量産型」
腕部分には着物の袖、ボディーにクローバーをあしらった可愛らしい和風な作品。
【左】MICHIRO(from HOME MADE 家族) 「HIP HOP 三連星」
【右】福井晴敏 「ゴッグ トロピカルバージョン テストタイプ」
スイカのカラーリングです！夏を感じさせるガンダムですね。。
【左】森永卓郎 「ゴージャスガンダム」
【右】常田真太郎（スキマスイッチ）「ティターンズ・ジェンローナ少尉専用機体 RGM-79QG「ロッソネロ」」
【左】ゆず 「ゆずゴック」
美味しそうな柚子の形をしています。頭の葉っぱが可愛い！
【右】若井おさむ 「MS-05 RX-78-02 仕様」
アムロのモノマネで知られる若井さん。
「ガンダムに出会って30年。ガンプラがあったおかげで、いま僕はこうしてご飯が食べられます。」と
心に染み入るコメントを残していました。
というわけで、ここでしか見れない珍ガンプラのご紹介でした！
ガンダムスーパーEXPO東京2010レポートは来週へ続きます！
担当：とみのん
●バックナンバー●
30年の足跡をたどる！ガンダムSUPER EXPO2010レポート【その1】