こんばんは、カピの塚です。
春のトミーテック販売店向け商品説明会のレポートの続きです。
今日はTOMIX製品の試作品をご覧いただきましょう。
●<92979> 【限定品】 JR 485系 「さよなら雷鳥」 セット
緊急発表と題されていたのが、485系「さよなら雷鳥」セットです。
3月のダイヤ改正で廃止となった雷鳥号の最終下り列車金沢行きを再現したものです。
「TOMIXさんなら絶対やってくれるだろう」と予感はしておりましたが、
予想が見事に的中した方も多数おられるのでないでしょうか。
この時の最終列車は一般的な先頭車が先頭でした。
なので写真はこちらをどーんと撮っております。
もちろん、雷鳥といえば
反対側の先頭車は展望車ですね。
各車の試作品画像は
商品ページに掲載中です。
●<92986> 【限定品】JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R10編成) (8両セット)
こちらも会場発表となったN700系8000番台 山陽・九州新幹線。
延伸開業前、CM撮影用にラッピング装飾されたR10編成を再現。
たった1日しか走らなかった貴重な姿を、限定品にて発売予定です。
●< 92984> 【限定品】 JR キハ58系ディーゼルカー (ASO1962セット) (2両セット)
九州の話題が続きます。
今年の静岡ホビーショー関連の限定品、キハ58系「あそ1962」です。
阿蘇観光用列車として、そして九州最後のキハ58系として、
4年にわたって豊肥本線を駆け抜けました。
試作品は、ボディ部品に塗装印刷を行った状態のものでした。
細かい標記や図柄がよく再現されていますね。
色合いのほうはいかがでしょうか。
●<92418> E259系 特急電車 (基本・3両セット)
●<92419> E259系 特急電車 (増結・3両セット)
●<92983> 【限定品】 E259系 特急電車 (6両セット)
E259系の試作品がやっと披露されました。
まだロゴや標記の印刷等は行われていませんが、
未塗装の成形品でここまでできあがっています。
ヘッドライトとテールライトの色分けも細かいですね。
なお、限定6両セットは全車がTNカプラーを装備し、
車番は第2編成のものを印刷済みという豪華仕様。
(基本3両+増結3両)×2で12両編成を再現するもよし、
基本3両+増結3両+限定6両で12両編成を再現するもよし。
お好みでどうぞ。
●<92827> JR 209 500系通勤電車(武蔵野線)セット (8両セット)
前回の説明会の時になぜか試作品が展示されていなかった
武蔵野線仕様の209系500番台です。
在来の205系に比べると帯が太いので、
「我は武蔵野線であーる」という主張が強い印象です。
そして209系にもオレンジ帯が似合うということがわかります。
●<2711> 国鉄貨車 ヨ6000形
かつて貨物列車の一番後ろには、きまって車掌車が連結されていました。
その車掌車の定番形式のひとつがヨ6000形です。
国鉄時代末期に全て引退しているため現役の車両は残っておらず、
今となってはだいぶ懐かしい車両となっていますが、
昭和の貨物列車を再現するには無くてはならない存在です。
試作品は、成形サンプルがバラバラの状態で展示されていました。
今後のイベントや説明会で、組み立てられた状態、
塗装された状態が確認できることでしょう。
●<5507>
TCSパワーユニットN-600
パワーユニットNの入門機の新型としてN-600が登場です。
電源ON/OFFスイッチ、進行方向スイッチ、速度調整ダイヤルを備えた
箱型のシンプルなパワーユニットです。
向かって左側に、ポイントスイッチを増設するための側面端子があります。
後ろはこのような感じです。
ACアダプターは完全に独立しました。
どこかで見たことがありそうな一般的な形状のACアダプターですね。
さっぱり系で使いやすそうな印象です。
ちなみに、現在ご予約受付中の
マイプランLT III (F)にもセットされる予定です。
●<3056>
ワイドレール用手すり(F)
●<3057>
ワイドレール用側壁(F)
説明会のプレゼンテーションで一言も触れてもらえなかった新商品その1。
ワイドレールシリーズもさらに増える予定がありますが、
個人的に注目したいのは、ワイドレール用の手すり&側壁。
ワイドレールは、地上用も高架用も兼用ができる構造で、
このように側壁を付け、橋脚ベースを裏に取り付ければ、
簡単に高架レールに早変わりという代物です。
従来のTOMIXレールには、高架線用の車止めはありませんでしたから、
高架上に終点駅や車庫を設置したい人にとっては、
上の写真の組み立て例は重要ですね。
ポイントも高架線に設置するためには高架駅のためだけに分岐するものしかありませんでした。
このように純粋に線路を分岐させる高架橋は無かったので、
昔からのTOMIXユーザーにとってはこれも斬新です。
こちらは手すりを使った例ですが、
高架線上で線路を分岐させる際の分かれた隙間もこのような再現ができます。
●<3007>
マルチ複線トラス架線柱 (12本セット)
説明会のプレゼンテーションで一言も触れてもらえなかった新商品その2。
マルチ複線トラス架線柱です。
組み立て式の架線柱で、横方向のトラスの長さを変えることで、
複線からそれ以上の線路まで対応するという素晴らしい架線柱です。
横幅が変えられるということは、
このように上下複線の本線から、
4番線まである駅にも余裕で対応ができます。
実際の駅もこんな感じで架線柱が設置されていますよね。
従来のTOMIXの架線柱はホームなどに加工をしない限り、
2・3番線に該当する線路に架線柱を立てることができませんでした。
高架駅の対向式ホームに設置した例。
ホームがあっても関係なく抱き込んで設置ができます。
これは素晴らしい。
なぜ今まで無かったんだ!
我々はこういう架線柱を待っていた!
と言いたくなるマルチ複線トラス架線柱、12本セットの予定です。
現在は黒成形のサンプルのみでしたが、今後の開発の進捗が気になりますね。
ついつい車両のほうに目が行きがちですが、
レール関連の開発チームも頑張ってますね。
それでは一旦区切ります。
担当:カピの塚@自宅には今もTOMIXの茶色のレールがあります。
バックナンバー
●
TOMYTEC 販売店向け商品説明会リポート (速報版)
●
TOMYTEC 販売店向け商品説明会リポート(鉄道むすめ・ジオコレ編)
●
TOMYTEC 販売店向け商品説明会リポート(鉄コレ・トミカ)