商品説明
【実機について】
●無尾翼全翼式のユニークな機体形状を実現したのがホルテンHo229です。第二次世界大戦末期にドイツのホルテン兄弟によって開発が進められました。
●1944年3月に無動力の試作機が初飛行に成功。
●その後ユンカースのJumo004ジェットエンジン2基を搭載した試作機が作られ1945年2月に初飛行。
●さらに、試験飛行を実施し、その中で最高速度800キロの性能を発揮して見せるなど、優秀な
結果を得たことから制式化を決定、量産化が計画されたのです。
●しかしながら、戦局は悪化。量産にたどり着く前に終戦を迎え、実戦配備されることはありませんでした。
●終戦時、ほぼ完成状態だった1機はアメリカ軍によって接収され、現在はアメリカの航空宇宙博物館に翼の先端部分を除く中央部分のみが保存されています。
【モデルについて】
●ユニークな形状を持つ第二次大戦のドイツ軍ジェット戦闘機、ホルテンHo229A-1を1/48スケールで再現。
●尾翼を持たず、機体全体が翼型の全翼式の機体形状は仕上がりの全長約15cm、全幅約35cmで正確にモデル化。
●巧みな部品分割でモデルでもその独特な雰囲気をしっかりと表現しています。
●外観のみならず、モデルは機体中央部分、コクピットやエンジンベイもリアルに再現。
●エンジンはJumo004ジェットエンジン2基をモデル化。
●少ないパーツで立体感十分な仕上がりが楽しめます。塗装表現やディテールアップに腕を振るっていただけることでしょう。
●さらに、その外側には30mm機関砲2門を弾倉まで含めてセット。
●そして、機体中央のコクピットはシートや操縦桿、計器パネルなど、立体感たっぷりに再現。シートベルトもモデル化されています。
●また、機体背面のエンジン部分パネルは別パーツで用意されていますから、内部を見せてディスプレイすることも可能です。
●脚パーツもタイヤはもちろん、脚アームも繊細でメカニカルな仕上がり。
●実戦に間に合わなかった機体ですが、配備されたことを想像してマーキングやカラーリングを施してみるのも楽しみ。
●また、高いステルス性も有していたという機体形状は最新の機体と作り較べてみればその先進性も理解できることでしょう。
●飛行機模型ファンにはぜひコレクションに加えていただきたいキットです。
【主な特徴】
●外観のみならず、機体中央部分、コクピットやエンジンベイもリアルに再現
●エンジンはJumo004ジェットエンジン2基をモデル化
●30mm機関砲2門を弾倉まで含めてセット
●機体中央のコクピットはシートや操縦桿、計器パネルなど、立体感たっぷりに再現
●シートベルトもモデル化
●機体背面のエンジン部分パネルは別パーツで用意
●脚パーツもタイヤはもちろん、脚アームも繊細でメカニカルな仕上がり
●仕上がり全長約15cm、全幅約35cm
●パッケージサイズ/重さ : 36.2 x 19.2 x 6 cm / 323g
商品仕様
- 商品コード
- DR5505
- JANコード
- 4545782119879
ご購入について
※こちらの商品は残りの在庫がわずかです。お早めにお買い求めください。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 1 点までとなります。