商品説明
●本車は八九式戦車の後続形式もしくは支援目的に昭和6年2月に石川島自動車製作所に
試作車が発注され翌7年に制式化、更に昭和8年より量産されました。完成後、実際の運用
は騎兵隊の偵察用車両として使用されました。騎兵の機械化を目的としていたので、火力
及び装甲は多少犠牲にしても軽量、快速を追及した装甲車として設計されました。しかし、
実戦では武装が脆弱で、しかも軽すぎる故に踏破性能が劣り耐久性も優れませんでした。
それでも満州事変や熱河作戦に参加し日本初の装甲車としてまずまずの性能を発揮
しました。
●生産が昭和14年までの長期におよび、改装車も多く、初期型では小径転輪6個による3組
あったボギー式懸架装置が、後期型では中径転輪4個となり板バネの取り付け方法も変更
されています。他にも37mm砲装備型や空冷ディーゼルエンジンを搭載した車体も存在
しました。全型合計で162両が生産されました。
●尚、見かけが戦車であるのに装甲車を名乗る理由は「戦車は歩兵のものであり、後発の
騎兵は装甲車を使え」という戦車側からの強制によるものでした。それにより本車は
重装甲車を名乗ることとなったのです。やがて九五式戦車に道を譲りはしましたが、
太平洋戦争の勃発に伴う北満州の手薄化には本車が使用され、任務を果たしました。
●日本陸軍騎兵隊鋼鉄の軍馬が登場です!
●九二式重装甲車は騎兵の機械化を目的として昭和7年に制式化された車両です。
砲塔とキャタピラを持ち、戦車の形状をしているにもかかわらず装甲車となっているのは
戦車を管轄する歩兵科との兼ね合いであったといわれています。騎兵科用の特徴として
火力や装甲はある程度犠牲としながらも高速力を重視したことが挙げられ、
最高速度は当時の日本戦車としては異例の40km/hを出すことができました。
●キットは片側に転輪6個の足回りを持つ前期型をモデル化。
●履帯は軟質素材によるベルト方式です。
●ハッチから身を乗り出した車長のフィギュア1体付き。
●全長:約112mm
●パッケージサイズ/重さ : 27.3 x 18.1 x 4.4 cm / 189g
商品仕様
- 商品コード
- G16
- JANコード
- 4986470014074
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。