J-7 `中国空軍` (プラモデル) 通販 - ホビーサーチ ミリタリープラモ

　非常に古いキットですが、冷戦まっただなかの環境で、よくここまでリサーチしたものだ、と感じます。価格が高いのが少々残念ですが、あのころの感動をもう一度味わいたいので、一つだけ購入してみようかな、って思っています。でもわたし、本当に経済状況が厳しい状態ですので、よく考えてから、買うことにします。

　ちなみに、エアフィックスからも、72のJ-7、F-7、MiG-21が過去に販売されていましたが、こちらはMiG21とパッケージに書かれていました。本当に懐かしいので、このJ-7コンボキットを入手してみようか？と思っています。

ジャパニーズイーグルと並べてやれ。

　全面スジ掘りして、ギア関係、パイロン、ミサイル等のパーツは、フジミのミグ２１から流用、機首におもりを入れて、胴体左右を接着しました。なんとか完成させることができそうです。

　工作面は完全に終了したのですが、マーキングをどうするか迷っています。キット指定どおり、中国の機体にするのも悪くないですが、エアフィックスのキットにセットされているデカールを流用して、フィンランド空軍の機体にするのも面白そうかな、と。

せっかくだし中国軍か、砂漠迷彩からヒントを得てエリア88風なんてどうでしょうか？

　9番匿名様、『エリア88』風、なかなか面白そうですね。…ところで、「モデルアート」誌に掲載されていたのですが、エデュアルドから、72のミグ21が発売されるそうですね、多分F-13型は開発されないと思いますが、もう自分、本当に「積んどくモデラー」になってしまっていますので、ミグ21は大好きな機体ではありますが、購入は諦めようか、と考えています。フジミのキットも、若干のリサーチミスはありますが、決して悪いキットではないですよね。

　面白そうなので、『エリア88』風にすることにしました。迷彩塗装の境界線部分は、やはり型紙マスキングをすることになりますよね、私、型紙迷彩大好きなんです。型紙をはがした瞬間に塗り分けがきれいに「キマ」っていたら、快感ですよね。

エリ8を読み返したくなってきた笑
アスラン軍はシルバーの無塗装、プロジェクト４は迷彩か単色のイメージだわ。
完成したら写真アップしてね！

12番匿名様、了解しました。ぜひ画像アップしたいと思います。
　…ところで私、機首に重りを固定するために、合成ゴム製接着剤（いわゆるGボンド）を使用したのですが、プラスチックが浸食されてパーツが変形してしまいました。エポキシ系接着剤を使用するべきだったのでしょうか？

溶けたりが面倒だから油粘土入れたりしたなぁ。

　14番匿名様、そうですね、粘土、粘土。自分がまだ小学生の頃、エアフィックスの“A-26”を製作した時に（当然、エアフィックスなんてメーカーのことや、A-26の歴史的位置づけも知りませんでした。）、機首に粘土を入れたことを思い出しました。基本に帰らなきゃいけませんね。
　ちなみに、Gボンドの浸食で変形してしまったJ-7の機首部分は、瞬間接着剤を塗り付けた後、ペーパーがけして修正しておきました。…『エリア88』、自分はリアルタイムで読むことが出来なかったので、文庫版を揃えたのですが、MiG-21のカラーが良く解らないんです。自分、フジミのMiG-21を3回製作したのですが、全て銀塗装で仕上げたんです。ですので、今回は迷彩にしたいんです。フィクションですので、適当な砂漠迷彩で仕上げても、いいですよね？

　12番匿名様、申し訳ありませんが、画像のほう、もう少し待ってください。どうしても集中して製作したいキットに浮気してしまったのです。エアフィックスの「スーパーマリン・スイフト・FR.5」です。本当によく出来たキットですので、なんとしても完成させてみたいのです。この「スイフト」を完成させることが出来ましたら、「J-7」の製作、塗装作業に集中しようと考えています。…私は、写真のことがよく解っていない人間です。ですので、画像掲載作業の方も、これを機会にマスターしようと考えています。
　…若いときにしか出来ないことって、ありますね。
　それでは失礼します。