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──パノラミックウインドゥ・角形ライト!東武1819F編成
【実車】
●東武1800系は伊勢崎線系統の急行用車両として1969(昭和44)年に登場しました。
当初は4両編成でしたが、1979(昭和54)年に中間車が増備されて6両編成となりました。
室内には回転クロスシートが設置されました。
1,520mm幅の側窓は固定式で、強化熱線吸収ガラスが採用されています。
車体色はローズレッドをベースにオパールホワイト(のちにジャスミンホワイトに変更)の帯が入れられました。
●1987(昭和62)年には最終増備車の1819編成が登場しました。
従来の1800系と比較して、角型前照灯への変更やパノラミックウィンドウの採用などで前面形状が一新されたほか、冷房装置が集約分散式に変更され、SUミンデン式の台車(TRS-87)やブラシレスMGが採用されるなどの変更点が見られます。
また、登場当初より車体帯色がジャスミンホワイトとされた事も特徴です。
●1990年代に入り、後継となる200系の投入が開始された後に余剰となった1800系は300/350系へ改造されたグループ、通勤型へ改造されたグループ、廃車されたグループがありますが、1819編成は主に団体・波動輸送用として現在も登場当初に近い姿のままで活躍を続けています。
【商品概要】
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・現在も活躍する角型ヘッドライトの1819編成を製品化
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載
【A2093】 ローズレッドのボディにジャスミンホワイトの帯
・ローズレッド色のまま唯一現存する人気の「1819編成」を製品化
・妻面帯無し、「TOBU」マーク無しの2000年代中頃の姿
・大型クーラー、ベンチレータ、パンタ車屋根等を新規作成
・ブラシレスMG付床下、TRS87台車を再現
・側面方向幕は印刷で再現
※部品共用のため床下、妻面は一部実車と異なります
【編成図】 A2093
←浅草 太田・赤城→
クハ1819 + モハ1829 + モハ1839(M)P + サハ1849 + モハ1859P + クハ1869
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー自連・灰:F0004
【付属品】
●行先シール
●パッケージサイズ/重さ : 31.5 x 22.3 x 3.5 cm / 744g