商品説明
──往年の名車、京浜急行電鉄1000形 製品化!!
【実車ガイド:京浜急行電鉄1000形(初代)】
●京浜急行電鉄1000形は、京浜急行線内および都営地下鉄1号線(浅草線)乗り入れ用として導入された車両です。同形は、駅間の短い地下鉄線内運用から京急線内での特急運用までをこなすため、全形式を電動車とし、加速性能と高速走行性能を兼ね備える設計となりました。また、編成の柔軟性が高い点も特徴で、最短2両からラッシュ時の12連まで多様な編成で運用さrました。1000形は、1958(昭和33)年の試作車登場を経て翌年から量産を開始、以来20年の長きに亘って増備が続けられ、2010(平成22)年の引退まで、京浜急行を代表する車両として活躍しました。本製品のプロトタイプは、1959~1960(昭和34~35)年に製造された1次量産車のうちOK-18系台車を履いたグループで、製品では前面貫通化改造を含む更新工事、および冷房化改造が施された以降の姿を模型化しています。
【商品紹介】
●京浜急行電鉄は品川・泉岳寺から三崎口・浦賀・新逗子・羽田空港・小島新田を結ぶ路線です。 1000形は1959年から1978年までの約20年の長きに渡り356両が製造されました。 最短2両からラッシュ時には最長12両まで、2両1ユニットの単位で柔軟に組み替え可能な設計とオールモーター車の安定した高加減速性能を駆使し、普通から快特まで幅広く運用されました。全盛期は保有車両数の約2/3の勢力を誇った1000形も後継車種の登場や老朽化で徐々にその数を減らし、2010年6月28日に惜しまれつつ引退しました。 一部の車両が高松琴平電鉄へ譲渡され、現在も主力車両として活躍中です。
●製品は分散冷房車でOK-18系台車を装着した、「1005-1006-1007-1008」編成を再現。
動力ユニットはTM-06R(18m級A) 走行用パーツセットはTT-04R パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。
●鉄道コレクションは塗装済Nゲージサイズのディスプレイモデルです。
別売りのNゲージ走行用パーツと動力ユニットを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
【セット内容】
●デハ1000(M2u)
●デハ1000(M1u)
●デハ1000(M1s)
●デハ1000(M2s)
●鉄道コレクションはNゲージ鉄道模型サイズ(1/150)です。コレクションのほかにも、さまざまな情景を再現したジオラマを飾るアクセントとしてもご利用いただけます。
●対象年齢:15歳以上
●京浜急行電鉄株式会社商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 25.2 x 17 x 4.2 cm / 195g
商品仕様
- 商品コード
- 258711
- JANコード
- 4543736258711
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 24 点までとなります。