1: 匿名: 2019/11/25 19:03:30 ID:1345fee2 |
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最後部のサスアームが通常の転輪用なので、一番後ろの転輪に鋼製転輪を選ぶと直径が足りず見本のように転輪が浮いてしまう。通常の転輪を使うなら安価で「それなり」の出来。
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2: 匿名: 2019/11/26 3:03:50 ID:5345a18b |
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一枚だけスチールホイールってのも何か貧乏臭く見える。ま、ジオラマで使うならそんな事言ってられないけど。中身気になる。フルインテリア仕様か内臓抜きのがらんどうか?
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3: 匿名: 2019/11/26 9:20:07 ID:2f94ac06 |
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>2 内蔵は無し、日本国外では発売済みなんで調べりゃ一発よ。 https://academy.co.kr/1aden/product/01_plastic_model/02_armor/35/13523_Panther_G/13523_ins.pdf まぁ、価格からして内蔵有りの価格じゃないわな。
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4: 匿名: 2019/11/26 20:55:57 ID:7d24067a |
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>2 貧乏臭いも何も、パンターG型最後期で一番後ろの転輪だけ鋼製転輪ってのは一定台数製造されてるから仕方なし。
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5: 匿名: 2019/11/29 9:07:36 ID:2f94ac06 |
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最後部の転輪だけ鋼製転輪にしたのは、誘導輪の直径が大きくなったせいで最後部の転輪との隙間が小さくなって泥詰まりしやすくなったことへの対策だと、どこかで読んだ記憶が有ります。
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6: ミー: 2019/12/19 15:00:04 ID:80d4c30a |
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>4 3枚目の写真は貴重で、下が平らな所なのでゴムタイヤ転輪とスチールリム転輪の大きさが比較できます。 同じ直径のようにも見えるし、ちょっと小さいのかなとも? 皆さんどう思いますか?
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7: 匿名: 2020/01/06 10:37:03 ID:2f94ac06 |
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パンターの鋼製転輪はティーガー系列の物を流用した事が確認されてるので、ゴム縁転輪(直径860mm)より小さい(直径800mm)のは確定事項です。
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8: ミー: 2020/01/15 12:36:46 ID:80d4c30a |
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>7 そういうことになっていますが、写真を見ると同じ大きさのようにも見えるのでご意見を伺ってみました。 >パンターの鋼製転輪はティーガー系列の物を流用した事が確認されてるので パットンのパンターIIの転輪のことでしょうか? パンターGに使われていたスチールリム転輪は残っていないので、厳密な意味での検証はなされていません。 まぁ、すっかり同じデザインで大きさの違うものがあったとは考えにくいですが。
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9: 匿名: 2020/01/16 16:43:09 ID:9c48d150 |
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直径というか輪郭で見ると同じにも見えるけど、定規当てたらハブの中心は通常転輪より下にあるからやっぱり小さいんだろうなと思います。 でもすっかり同じデザインで大きさの違うヘッツァーという前科があるからドイツは怖いですよねw
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10: 匿名: 2020/01/16 17:49:26 ID:2f94ac06 |
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>9 38(t)とヘッツァーの転輪の話なら、あれを設計デザインしたのはチェコでドイツじゃないですよ。
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11: 9: 2020/01/17 0:30:03 ID:8394b663 |
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>10 ヘッツァーの設計当時はそこドイツだったんですけどダメですかね?(戦後型は除く) Sd.Kfz.9(18tハーフトラック)とかシュタイアのRSOはしれっとドイツじゃないですかw
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12: 匿名: 2020/01/17 11:05:24 ID:2f94ac06 |
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>11 ドイツ側から設計仕様提示してるならドイツ製って言えるでしょうけど、ヘッツァーは元々ドイツ側から3突を生産代行してくれって言われたのに対して、うちの工場じゃそんな重いの造れませんけどこんな軽突撃砲なら造れますよって、チェコ側から逆提案されたものだからねぇ。 38(t)はドイツ併合前から設計生産してたし、両方とも主導権はガッツリとチェコ側だよねぇ。
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13: 匿名: 2020/01/17 11:20:20 ID:2f94ac06 |
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RSOはドイツ戦車委員会が設計仕様を提示して、シュタイヤー(オーストリア)とシュコダ(チェコ)の2社が競作してシュタイヤー製が採用されたからドイツ製って言って良いんじゃない?
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14: 匿名: 2020/01/17 14:29:09 ID:8394b663 |
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ならヘッツァーのもとになった38(t)n.A.はII号強化型として設計仕様をドイツが提示してるからドイツ製ということに…? いや、やめよう。関係なくなってきたし。俺が悪かったよ。チェコ製でいいよ。
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15: 匿名: 2020/01/17 20:24:29 ID:9142249b |
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CKD社はドイツに接収された上で、BMM社に改組、ドイツ企業となったわけだから ヘッツァーもドイツ設計では? でもJagdpanzer38(t)であってチェコ製であることは揺るがないかな。
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16: 匿名: 2020/01/23 16:12:53 ID:80d4c30a |
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>9 確かに中心は少し下がっています。 そうなるとサスペンションアームの取り付け方も違っているのでしょうね?
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17: 匿名: 2020/01/23 21:40:44 ID:8cee84d2 |
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>16 サスペンションアームはそのままで鋼製転輪を取り付けてるんじゃ・・ 最後部の鋼製転輪の直径が他のノーマル転輪の径より小さければこういう位置関係になるんじゃないの?知らんケド
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18: 匿名: 2020/01/25 9:57:56 ID:80d4c30a |
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>7 >確定事項です。 そう決めつけないほうがいいですよ。 昔はタイガー1もタイガー2も砲塔側面の形状は左右対称形と考えられていた。 ポルシェタイガーだって実戦には使われなかったことになっていた。 確定事項がひっくり返った例はいくらでもあります。 この写真見て直径860mmと直径800mmほどの差があるようには思えない。 新事実が出てくるかも?
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19: 匿名: 2020/03/10 10:46:50 ID:cbba02f8 |
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パンターの鋼製転輪はミュンヘンで鹵獲されたMAN社の4月製個体がアバディーンに現存するので残ってますよ。 現在車両には取り付けられていないようですが。 PanzerTracts、PANTHER EXTERNAL APPEARANCE & DESIGN CHANGESを経た現在、800mmを信じないのはいささか強情かと思います。
アカデミーのパンター、完全にナメてましたが、造形はともかくこれほど正確な塗装図が付属するキットは珍しいのではないでしょうか。
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20: 匿名: 2020/03/10 12:57:47 ID:db9c0579 |
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塗装図はデフモデルが提供したようですね
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21: 匿名: 2020/03/10 17:34:01 ID:cbba02f8 |
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訂正 アバディーンではなくパットンミュージアムでした。
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22: 匿名: 2020/04/13 13:25:51 ID:2f94ac06 |
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>18 1990年代頃はパンターのゴム転輪と鋼製転輪の直径は同じと言われてて、その後2000年代に入って明らかになった新事実でパンターの鋼製転輪=ティーガー系列の鋼製転輪と判明して世間に知られる様になりました。 判明してから20年は経とうかと言う事実を知らないのはただの勉強不足。 それでもパンターの鋼製転輪の直径は860mmだと言うなら、その現物を持って来て示したらいいだけの話。
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