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いや、「標準的な仕様なんてものはない」が主題だから別に戦場写真ならそれがわかるとは言ってないよ。工場公式だって1943年10月撮影の識別用写真なのにEもしくはF型ベースのマーダー3H(しかも試作車っぽい)とか、取説用パンター砲塔(指揮車型の砲塔上アンテナベースを修正で消したやつ、同軸機銃の穴は塞いである)とか、戦車型フェンダーと機関室後部に予備履帯つけた4突(ダイムラーベンツ製の最初の30両のみの仕様じゃね?と言われてる)とか他にも色々あるから、一概には基準になんないと思うよ。
>12戦場写真で残ってるのって、たまたまその戦場にカメラ持ったのが居て、その時撮った写真がたまたま後世まで残ったって言うだけで、その写真に当時の標準的な仕様の車両が写ってるかどうかは判らんからね。逆に珍しい仕様の車両だと目立つから写真に撮られやすいだろうし。そういう意味でもメーカ工場が公式記録で残してる写真って基準として貴重なんよ。撮影した時点での仕様が判るから。
取説掲載用とか記録用でメーカーが撮ってるやつって、言われたときにそこにあるやつ適当に撮ってるっぽいからな…。工場には確かにいたかもしれんけど、そいつ以外戦場写真では見かけない仕様のやつが割とよくいる。
>7メーカーが写真撮って公式記録に残してるなら、それこそがまさに「標準的な中期型」の仕様でしょ。研究者の言う中期型の仕様は独断と偏見で勝手に主張してる非公式情報なんだから。
>7ヘッツアーって型式的には生産初期から最終まで同一型式で、生産が進むにつれて徐々に各部が改良・省力化されていっただけだから「標準的な中期型」なんてものは存在しませんよ?初期とか中期とか後期とかの区分は研究者が便宜上独断と偏見で付けた区分でしか無いし。
タミヤのキットはねぇ、組説通りに組んだら製作者の技量に係らず、ちゃんと間違いなく完成させられるところが特徴なのよ。
寧ろ当時のタミヤはエッチングを付属させないのがスタンダードだったと思いますが。三突Bでのエッチング付属は話題になりましたし。それにMMで「ウリのない仕様」は普通だと思いますよ成型精度が高くて組み立て易いのが元から備わったウリですからね。
タミヤのはエンジンデッキのレイアウトが標準的な中期型ではなくて、イレギュラーなキメラ仕様だったし(BMM社内で撮影された写真の車輛そのまま)、グリルのメッシュやシャッターが省略(本来エッチングで標準装備すべきもの)されてたり、前部フェンダーの縦横比が怪しかったりで、平凡な出来というより、タミヤのスタンダードからしても水準以下の出来だった。そうした不備はとりあえず置いておくとしても、なんのウリもない仕様というのはコンセプト的にいかがなものかと俺も思う。
タミヤのは平凡な出来で、あまり話題にならなかった。悪いわけではないけど、なんの感動もなかった。これは後発なのでたぶんタミヤより良い出来なんじゃなかろうか。フルインテリアなので力が入っている感があります。タコムには、1/16も期待できる。1/16のヘッツァー欲しいですね。
エデュアルドは当時珍しくインテリアを最初から用意してたのが貴重でした。チェコのメーカーだけに力が入っていたと思います。後発のタミヤは普通にあっさりでしたね。
>1持ってます。モールドが浅いと言うか薄いと言うか、あっさり目のキットです。
オッサン達にとっては、イタレリ以降のキットは新しいキットです!エデュアルドのは確か簡易インジェクションでしたかね
大昔、エデュアルドからインテリ付きが出てた気がする。無茶高くて自分には手が出なかったけど。今の技術レベルと比較するとおおらかな内容だった気も・・・。