商品説明
●端正な姿と翼面の繊細なテクスチャー表現が零戦の魅力を伝えるキット
【実機について】
●太平洋戦争で日本海軍が運用した戦闘機が三菱零式艦上戦闘機です。
●その卓越した運動性能や航続距離など、鍛え上げられたパイロットの技量と相まって大戦初期、アメリカ軍を圧倒して驚かせました。
●1939年に初飛行し、1940年には配備運用を開始。
●大戦中を通して改良が続けられ、終戦まで活躍。
●その生産機数は各タイプ合わせて1万機を超えています。
●多くのタイプが開発された中で最初のタイプがA6M2型でした。
●エンジンは栄一二型を搭載。
●エンジンの出力不足を徹底した機体の軽量化などで補い、高性能を発揮しました。
●主翼内には20mm機銃2挺、機首には7.7mm機銃2挺をそれぞれ装備。
●大戦初期には熟練したパイロットの技量にこたえる性能がアメリカを圧倒していましたが、戦局が進むにつれてアメリカ軍の物量や新型機の開発、空戦方法の対応などにより劣勢に廻ることになりました。
●後継機種の開発の遅れもあり、大戦の全期間を通して活躍した日本を代表する戦闘機となったのです。
【モデルについて】
●モデルは太平洋戦争で活躍した日本海軍の主力艦上戦闘機、零戦を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●初期タイプのA6M2、二一型をモデル化しています。
●パーツはシャープな仕上がりで定評あるエデュアルド製。
●端正なプロポーションを雰囲気たっぷりに再現。
●胴体や翼などの形状はもちろんパネルラインや翼面の質感の表現など、エデュアルドならではの表現が零戦の魅力を伝えます。
●機種には栄のエンジンも細かくモデル化。
●シリンダーやロッドのメカニカルな再現が魅力です。
●カウルは細かな分割でその特徴ある形状を正確に表現しています。
●コクピットも床や側壁のディテールも詳細にモデル化され、シートや計器パネルの再現とともに密度感ある仕上がり。
●キャノピーは開閉を選択して組み立て可能です。
●もちろん説明書はプラッツ制作の日本語説明書で安心。
●マーキングは日米開戦の火蓋を切った12月8日の真珠湾攻撃に参加した空母「翔鶴」と「飛龍」の艦載機からセット。
●飛行機モデラーには見逃せない零戦二一型のキットです。
【主な特徴】
●1/48スケールで零戦二一型を再現
●パーツはエデュアルド製
●プラッツ制作の日本語説明書
●デカールはカルトグラフ社製で12月8日の真珠湾攻撃時の空母「翔鶴」と「飛龍」の艦載機からセレクト
●パッケージサイズ/重さ : 38.2 x 25.3 x 7.3 cm / 406g
商品仕様
- 商品コード
- AE-42
- JANコード
- 4545782118254
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。